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I help executives & entrepreneurs boost productivity through wellness.

GaudiLab / Shutterstock.com

私は、大きな成功を収めた人を観察し、その共通点を探すことが大好きだ。成功者の行動を研究し、その原動力となる小さな習慣や生き方のコツを見つけられれば、自分の人生にも応用できると信じているからだ。

成功者を長年観察し、顧客・同僚と実践を重ねた結果浮かび上がってきた、毎日実践すべき5つの習慣は次の通り。これらを実践すれば、職業や業界にかかわらず、キャリアを成功に導ける。

1. 早起きする

力強さと自信を感じるために必要なのは、コントロール感と達成感だとよく言われる。朝早く起きれば、遅くまで寝ていたときには得られないコントロール感を持てるし、やりたいと言いつつ実践できなかったストレッチや読書、リラックス、瞑想(めいそう)、ジム通いなどを実践できる。

ベッドからはい出しフラフラと職場に向かうようでは、長年夢見ている昇進は絶対に巡ってこない。真にキャリアアップを望むなら、早起きをして何かをやり遂げよう。

早起きは、ここで紹介する習慣の中で最も面白みに欠ける習慣だろう。それでも、早起きを実践すれば心の持ち方や朝のルーティンの効果、全体的な生産性に必ず変化が見られる。

2. 夜のうちに翌日の予定を立てる

何年もの間、私はあるシンプルな習慣を取り入れてきた。それは、夜のうちに翌日の予定を立てることだ。この習慣は、私が持つキャリアアップ手法の中でも特に強力なものとして何度も実証されており、今まで多くの顧客や事業主に勧めてきた。

人生を、米国横断の旅だと考えよう。ロサンゼルスからニューヨークまで、GPSや地図、その他のガイドを一切持たず車で横断しようとする人はいないはずだ。ビジネスの目標も同じで、1日の予定やキャリアの計画、達成までの期間を考える必要がある。

最良で、綿密な計画とは、小さくて効率的なアクションステップを複数設けたものだ。こうすれば、一つ達成するたび目標に近づける。次の日にやるべきことを、前夜のうちに頭の中で整理できればなお良い。そうすれば、朝起きた時点でその日にすべきことが明確に分かっている。

3. やることリストの数を減らす

やることリストの項目数を減らすことが効果的なのはなぜか、そんなことでどうやってキャリアアップできるのか、と思うだろう。これは、毎日設定する目標を小さくて達成しやすいものにするという非常にシンプルな習慣だ。

必要なことを全て書き出せば、確実に50項目を超えるだろう。しかし、長々とした50項目のリストを作っても、何も達成できていないという焦燥感(あるいは敗北感)に陥るだけだ。やることリストは仕事やビジネス、キャリアの進捗に貢献しそうな1つか2つの項目にとどめ、簡潔さを保つようにする。

翻訳・編集=出田静

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