世界38カ国、800万人が愛読する経済誌の日本版

未開の地への挑戦を続ける、2人の人物がいる。片や宇宙空間に漂う無数のごみの除去という前人未到のビジネスを手がけ、片や日本人最年少で七大陸最高峰を制覇し、さらに北極点と南極点も踏破。大きなビジョンを追い求める二人が、自らの原点とこれからのビジョンを語り合った、対談第1回をお送りする。
(本記事ではダイジェスト版をお送りします。全文はこちらをご覧ください)


2人の原点は科学雑誌にあった

岡田光信(以下、岡田):南谷さんのご著書、二冊とも読ませてもらいました。最近、本でも雑誌でも、メディアの言葉が軽くなっているというのが私の印象ですが、南谷さんの本は違いました。一言一句がリアルで重い。苦しい場面ではこちらも息苦しくなる。でも、読後感は清々しいものがありました。

南谷真鈴(以下、南谷):ありがとうございます。そんな風に言っていただけて大変光栄です。私も岡田さんに関する記事をいくつか読みました。そこで嬉しかったのは、小学校時代に科学雑誌『ニュートン』を愛読していたということです。実は私も『ニュートン』を読んでいたんです。それがきっかけで宇宙に興味を持ち、宇宙飛行士になりたいと思ったこともあったのですが、視力が悪くて断念し、登山に切り替えたんです。

岡田:それは奇遇ですね。ニュートン仲間だ(笑)。私も『ニュートン』を読んで、宇宙飛行士に憧れたことがあったんですが、裸眼視力が1.0を切っていたので諦めました。今は基準が緩和され、1.0なくてもいいそうですよ。

南谷:私はひどい近眼で、エベレスト登山のときもコンタクトレンズをしていました。レンズ自体が凍ってしまうので、毎夜脇の下にレンズを入れて眠り、凍らないようにしてから装着していました。今は2.0まで見える眼内レンズを入れているので、いつでもどこでも視界はくっきりしています。こうしたテクノロジーの進化には日々感謝しています。

ところで、岡田さんは宇宙ごみの除去というユニークなビジネスを手がけていますが、なぜそれをやろうと思われたのでしょう。

全文は「サントス ドゥ カルティエ」スペシャルサイトにて
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