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ようやく女性差別に光が当たり、声を上げる勇気ある人々が出てきた。だが、解決への道のりが遠い課題が一つある。──賃金格差だ。

今回はOECD(経済協力開発機構)の調査による「フルタイムで働く労働者の平均賃金の男女差」についてご紹介しよう。最も差があったのは韓国。2016年の段階では男女で36.7%の違いがあった。次いで、日本。25.7%と、その差は大きい。

近年、経済危機に端を発する不況で苦しんでいるギリシャだが、賃金の男女差は4.5%と、ヨーロッパ諸国のなかでは格差が小さい方だった。

フルタイムで働く労働者の平均賃金の男女格差(%)

(男性の収入に比較しての割合。一部加盟国のみ、2016年または入手可能な直近のデータに基づく)

1位 韓国 36.7%
2位 日本 25.7%
3位 チリ 21.1%
4位 カナダ 18.2%
5位 アメリカ 18.1%
6位 イギリス 16.8%
7位 ドイツ 15.5%
8位 オーストラリア 14.3%
9位 スペイン 11.5%
10位 フランス 9.9%
11位 イタリア 5.6%
12位 ギリシャ 4.5%

SOURCE: OECD / STATISTA

文=Niall McCarthy

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