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I write about bringing life to work and bringing work to life.

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以下は読者のドレインからの便りと、それに対する私からの回答だ。



きょう、ちょっとした知り合いの転職エージェントであるポールから電話がありました。あした、彼のクライアントである会社の面接を受けてほしいとのこと。私は、前日にいきなり言われても、2時間も仕事を空けられない、と告げました。すると彼は、仮病を使えばいいじゃないかと言いました。

これは私のモラルに全く反する行為です。どうしたらよいでしょうか? 面接へは行きたいのですが、私に良くしてくれる現在の上司も好きです。面接のために仮病を使いたくはありません。



ドレインへ

自分が嫌なことはすべきでない。ポールが自分のクライアントの面接に行くために仮病を使えと言うのは、不適切な要望だ。

ポールはクライアントに対し、有望な候補者がいるものの、今は別の会社で働いており、その会社にとって大切な存在であることを説明すべきだ。クライアントは、就業時間外でもあなたと会う時間を取れるはずだ。私自身、そうした面接を数えきれないほどしてきた。優秀なエージェントや人事担当であれば、誰もがしてきたことだ。

私は、国の反対側まで飛行機で向かい、相手の最寄り空港で面接をし、そのままとんぼ返りしたこともある。良い人材が欲しいのであれば、そのくらいのことはする。たいしたことではない。人材を重視していない会社なら、「こちらのスケジュールに合わせてください」と言うだろう。

ポールがクライアントに対して、どのように世界が回っているかを説明する勇気がないのであれば、ポールには別の候補者を探すよう伝えるべきだ。あなたのように市場価値のある候補者は、良い仕事を得るために仮病を使う必要はない。

このような状況では、自分の信頼できる直感こそが最適な案内役となることを覚えておくこと。自分が嫌なことはしないというスタンスを維持すれば、ストレスは低減され、キャリアもより成功し、誠実なものとなるだろう!

編集=遠藤宗生

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