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アレクサンドリア・オカシオコルテス(Photo by: William B. Plowman/NBC/NBC NewsWire via Getty Images)

米民主党が先月末、ニューヨーク州で行った中間選挙の予備選で、アレクサンドリア・オカシオコルテスが当選し、波紋を呼んでいる。

オカシオコルテスは、28歳のヒスパニック系女性。選挙活動の映像では「私のような女性は、選挙に出るべきではないとされている。私は裕福な家庭や有力者の家庭ではなく、自宅の郵便番号で運命が決まるような場所に生まれた」と語っている。

女性は選挙で勝つこともできるし、競争に加わって目標を達成することもできる。ここでは、あなたの目標達成を支援するため、オカシオコルテスから学べる教訓を紹介する。

1. 見込みではなく可能性に注力する

今回の予備選は、オカシオコルテスにとって初の選挙だった。対抗馬は、約20年にわたり下院議員を務めてきた現職のジョセフ・クローリー。彼に民主党からの対立候補が現れるのは14年ぶりのことだった。

オカシオコルテスが集めた資金はたったの30万ドル(約3300万円)。対するクローリーは、335万4370ドル(約3億7000万円)を集めた。資金面では圧倒的にクローリーが有利だったが、自身のコミュニティーを代弁するため大事な問題に取り組もうとするオカシオコルテスを止めることはできなかった。

女性のリーダーはリスクを回避するのではなく、リスクへの意識が高い。決断するためより多くの時間が必要かもしれないが、数や可能性で何かを諦めたりはしない。強い意志を持っていれば、可能性は上げられる。

2. あらゆる人の力を評価する

オカシオコルテスは選挙活動で、主流派の政治家があまり重視しない層である「若者、有色人種、英語が第2言語の人、労働者階級の人、2つの仕事を掛け持ちしているため忙し過ぎて投票できない人」に焦点を当てたと公言。予備選挙当日、投票が終わる8分前、彼女は次のようにツイートした。「20歳の有色男性2人がさっき私に近づいてきて、投票したばかりだと教えてくれた」

投票では、誰もが平等な力を持つ。全員の票が物を言うので、どんな人でも見くびってはいけない。誰もが、自分の意見を主張する機会を与えられている。その機会を使う人が、自分の意見を聞いてもらえ、勝つことができるのだ。

編集=遠藤宗生

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