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4. 運動をする

信じられないかもしれないが、運動をすると創造力が向上する。じっとしているとひとつの思考パターンに陥りやすくなり、狭い思考から抜け出せなくなるのだ。

スタンフォード大学の研究者らが科学誌サイコロジー・アンド・エイジングに発表した論文では、運動は「情緒経験の改善や認知処理の強化と関連性がある」とされている。

5. 絵画制作や写真撮影

ポップカルチャー関連の品々に基づいたアート作品を創作する米芸術家ジェフ・クーンズはこう言う。「細部に至るまでデッサンしようとすると、"木を見て森を見ず"になってしまう。だから、森の輪郭を捉えることが重要だ」

美術作品に取り組むことは創造力を高めるのに非常に効果的であり、クーンズの言うように、より大きな視点から物ごとを見られるようになる。さらに、インターネット学習が盛んになり、絵画や写真のレッスン料は比較的安くなっている。ユーデミー、スキルシェア、ユーチューブといったサイトを組み合わせることで、より効果的に学習できる。

写真撮影や絵画制作は、高い創造力を必要とする。自分が見る物を正確に表現したりフレームに収めたりする能力を持つと、世界の見方が変わることもある。芸術家が人の顔や風景を描く時はいつも、自身の視覚的体験を総動員し、特定の細部を合成してひとつの首尾一貫した絵画として仕上げる。

6. 全く何もしない

ベストセラー作家のアラン・コーエンは、「仕事には美徳があり、休息にも美徳がある。両方を使い、どちらもないがしろにしてはいけない」と書いている。時には、インターネット上の記事や投稿、テキストメッセージやその他さまざまな資料などの雑多な情報の処理や流し読みを止め、精神を休める必要がある。

情報を過剰処理しようとすると、精神がよろめき、生産力と同時に創造力も停止する恐れがある。しばらくの間リラックスしてから仕事を再開することで、創造力に素晴らしい効果が得られるだろう。

編集=遠藤宗生

ジェフ・クーンズデルフォード

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