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「リーグ・オブ・レジェンド」招待選手大会2018の様子 (Photo by Chesnot/Getty Images)

ゲーム事業を手掛ける世界の公開企業のうち、2017年末までの1年間の売上高(ハードウェアを除く)が世界一となったのは、中国のネットサービス大手テンセントだった。

ゲーム市場専門の調査会社ニューズー(Newzoo)が先ごろ公開した報告書によると、同期間のテンセントのゲーム事業部門の売上高は、約181億ドル(約1兆9700億円)。2位のソニー(約105億ドル)、3位のアップル(約80億ドル)に大差を付けた。

テンセントのゲーム事業の売上高が大幅に増加したのは、昨年4月に公開したPC向けデジタルゲーム配信サービス「WeGame」によるところが大きい。また、同社は近年、その他のゲーム会社への投資を拡大してきた。2011年に米ライアットゲームズ(Riot Games)を買収したほか、2012年には米エピックゲームズ(Epic Games)の株式を取得。2015年には韓国CJゲームズ(CK Games)と米ロボットエンターテインメント(Robot Entertainment)にも出資した。

ゲーム事業の売上高ランキングで上位に名を連ねたのはそのほか、マイクロソフト、「コール オブ デューティ」や「ワールド オブ ウォークラフト」シリーズで知られるアクティビジョンなど。任天堂は売上高およそ36億ドルで9位に入った。

2017年のゲーム事業の売上高でトップ10に入った公開会社は、以下のとおり。

1位: テンセント/181億ドル
2位:ソニー/105億ドル*
3位:アップル/80億ドル*
4位:マイクロソフト/71億ドル*
5位:アクティビジョン・ブリザード/65億ドル
6位:ネットイース/56億ドル
7位:グーグル/53億ドル*
8位:エレクトロニック・アーツ/51億ドル
9位:任天堂/36億ドル*
10位:バンダイナムコ/24億ドル

・ハードウェアの売上高を除く。
・* は推定額(ゲーム事業単独での売上高が報告されていないため)

編集=木内涼子

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