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キャリア、求職活動及び労働人口の中のミレニアル世代について執筆

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フリーランサーになろうと考えたが、結局思い直したという経験、あなたには何度あるだろうか? 仕事のかたわらサイドビジネスをしたり、あるいは会社員をきっぱりと辞めて独立したりすることに興味があるが、不安が先に立ち躊躇(ちゅうちょ)している──。そう思っているのは、あなただけではない。

私はミレニアル世代に対するキャリアコーチとして、“安定した”仕事を辞めてフリーランサーになることに大きな不安を抱くクライアントを何人も担当してきた。だが実際には、そうしたクライアントは一度思い切って一歩を踏み出せば、後ろを振り返ることはまずない。中にはフリーランスが最適な選択である人もおり、私は別のフルタイム職への転職に代わる選択肢としてよく提案している。

フリーランスはますます一般的になり、さまざまな業界で可能になってきている。米労働統計局によれば、米国では5300万人がフリーランス収入を得ており、これは被雇用者3人に約1人の割合だ。フリーランサーになるには相当の努力が必要で、ライフスタイルを大きく変える必要がある一方で、スケジュールの融通などのメリットもとても多い。もちろん、健康保険料の自己負担などマイナス面はあるため、一歩踏み出す前によく考える必要がある。

以下に、今いる居心地の良い環境から足を踏み出してフリーランスにトライしてみるべき3つの理由を挙げる。

1. テクノロジーの進歩

米国では、月曜の朝に人気のコーヒーショップを訪れれば、店内の席は飲み物を横に置き、無料Wi-Fiに接続したノートパソコンを広げている人たちで占領されている。テクノロジーの進歩のおかげで、フリーランサーは地元のカフェからバリのビーチまで、あらゆる場所から仕事をすることが可能になった。自宅内オフィスや特別な設備はもはや不要で、必要なのはWi-Fiのみだ。仕事の内容にもよるが、多くの作業はモバイル端末でこなすことができる。

一人では孤独を感じるのではないかと思ったり、充実した設備・施設が欲しかったりする場合は、世界中にあるコワーキングスペースでオフィスやデスクを賃貸できる。コワーキングは、自分と似たライフスタイルを持つ人たちと出会うよい機会にもなる。そこから新たなビジネスチャンスが生まれるかもしれない。

編集=遠藤宗生

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