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ラスベガス発 U.S.A.スプリット通信

(Photo by Alex Trautwig/MLB Photos via Getty Images)

このゴールデンウィークには、日本からかなり多くのファンが、エンゼルスの大谷翔平選手の試合を観戦するため現地の球場に駆けつけた。

本拠地であるアナハイムのエンゼル・スタジアムはもちろんのこと、とくにイチロー選手との対決が注目されたマリナーズとの試合では、日本からシアトルへの航空便が普段の倍近い搭乗率を記録したというくらい、多くの日本人観光客が現地で大谷選手を応援したようだ。

そこで、今後も増えそうな大谷選手現地応援のための秘策をそっと教えよう。GWには旅行会社による観戦ツアーも多く組まれたようだが、これだと大谷選手の出場試合に合致するかは旅行会社任せ。確実に大谷選手の活躍を観るためには、自由の効く個人旅行での観戦が基本だろう。

とはいえ、個人観戦のハードルは、日本のファンにとってかなり高い。アクセスの問題もあるし、何より「日程的戦略」を立てなければいけない。指名打者として登場する打者・大谷選手の試合は、先日の足首の捻挫のようなアクシデントがない限りは、5日ほどの日程を組めば観戦できるにちがいない。ただ、やはり観たいのは、投手・大谷翔平選手が出場する試合だ。

エンゼル・スタジアムは駅の真ん前

大谷選手は、投手としてはいま中6日での登板が基本だから、1週間ベタでアメリカに滞在すれば、計算上は彼のピッチングを観戦することができる。しかし、これだと往き帰りも含めて、10日近い旅行スケジュールを組まなければいけない。しかもホームゲームならよいが、敵地に乗り込んだ試合となると、アメリカ国内での移動も伴うのでなかなかハードになる。

そうこう考えながら今後のエンゼルスの試合日程を睨んでいると、現地観戦はここを狙いたいという絶好のタイミングを発見した。

その前にまず、やはり大谷選手を応援するなら、本拠地球場での観戦が基本だろうから、エンゼルスのホームであるエンゼル・スタジアムについて紹介しよう。

エンゼル・スタジアムは、ロサンゼルスから南東へ45キロほど下ったアナハイムという町にあり、Metrolinkという通勤電車のAnaheim駅の真ん前にある。どのくらい真ん前かというと、水道橋駅と東京ドームくらい、まさに目と鼻の先だ。

この駅の周辺には、近くのディズニーランドへの客も含め、家族向けの比較的安価な宿泊施設があるので、グーグルマップから歩ける距離のホテルを検索し、ネットで直接宿泊予約をすればエンゼルスのホームグランドでの3連戦は問題がない。

ところが、その3連戦で大谷選手が投げなかったときは悩む。いまどきプライベートの旅行でキャンセル可能な高価な航空券を買う人もそういないだろうから、泣く泣く日本に帰ることになる。

文=長野慶太

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