ライフスタイル

2018.05.02 17:00

挑戦者の背中を後押しする時計、ブライトリング「モンブリラン」


転職の際も、今回の社内公募のときも、西尾さんの頭には常に「挑戦」の2文字があったようだ。そして「そういった局面でも、この『モンブリラン』が背中を押してくれたのでのではないでしょうか」と笑う。
 
いまや西尾さんにとって「モンブリラン」は大切なパートナー。「大げさにいうと、死ぬまで着けていたい」という。



BREITLING / MONTBRILLANT 38 JAPAN EDITION
1940~50年代の独特のスタイリング。それにパイロット用回転計算尺を備えたクロノグラフ。モデル名は、かつてブライトリング本社社屋があった(1892~1979年)スイスのラ・ショードフォンを見下ろす“モンブリラン通り”からつけられた。この本社で最初の自動巻きムーブメントやクロノグラフ専用プッシュボタンなど、同社の革新的な開発やテクノロジーが生まれており、ブライトリングにとっていかに重要なモデルであるかがわかる。

ムーブメント : ブライトリング41 自動巻き
クロノグラフ : 1/4秒クロノグラフ秒針、30分計、12時間計
ケース素材 : ステンレススチール
ケース径 : 38mm
価格 : 74万
問い合わせ : ブライトリング・ジャパン 03-3436-0011


西尾 茂◎早稲田大学政治経済学部卒。デンソーを経て2001年に朝日新聞社入社。広告局、出版部門宣伝部次長、広告部次長を経て現在オリンピック パラリンピック・スポーツ戦略室 専任次長 兼 東京2020総合本部 事務局 幹事。2020年に向けた事業展開に取り組む。

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text by Ryoji Fukutome illustration by Adam Cruft

この記事は 「Forbes JAPAN 時空を超える、自分を超える異次元のワークスタイル」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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