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世界38カ国、800万人が愛読する経済誌の日本版

ラッセル・シモンズ(左)、マーサ・スチュワート(右)

1917年創刊のForbesは1世紀にわたり、各国のビジネスの最前線を追ってきた。世界を変えてきたビジネスパーソンたちが、その道のりで得た教訓とは──。現代を彩る100人の思想家たちの珠玉の名言を、10回にわたってお届けする。


41. マーサ・スチュワート/実業家

顧客ベースと信頼関係を築きたいのなら、雑で不正な仕事、手抜かりなどがあってはいけません。私はいつも、 製品やサービスが自然で気配りが行き届き、誰でも使えるものであるように心がけています。そうすれば、 自ずと美しいものに仕上がるはずです。おそらくスティーブ・ジョブズもそうして製品を作ったのだと思います。

42. ラッセル・シモンズ/ヒップホップの先駆者、ヨガ行者

自分自身こそが最高の教師です。自分についてもっとよく知ろうとすればするほど、多くのことを学べます。人生とは、自分を知ることに他なりません。ヨガ行者はそれをヨガの心になぞらえます。すなわち、この世の天国です。現世に生きていて、覚醒しているなら、至高の思想家、偉大な働き手になれるのです。

43. スティーブ・ウィン/不動産開発大手ミラージュ・グループ創業者

サービス業界で大事なのは、10%が施設などで、残りの90%がお客様にとっての体験です。なので、私が考えなくてはいけないのは、「いかにして、従業員のモチベーションを高めるか?」というものです。それは、給与の上げ下げで済ませるようなことではありません。社員が自らを律し、自尊心を高められるような企業文化づくりが大切です。

44. アーサー・ブランク/ホーム・デポ共同創業者

ホーム・デポを経営していた頃、私は何も買わずに店を出るお客さんに声をかけたものです。彼らこそが、いちばん多くのことを教えてくれました。彼らは買いたいものがあったから来店した訳ですから。ビジネスはそんなに複雑ではありません。砂漠を歩いている人がいれば、きっと喉が乾いているはずです。「何を飲みたいか」、聞いてあげればいいだけですよ。

45. マイケル・アイズナー/ディズニー元CEO

検索エンジン「Infoseek」を買収した後、トイレで社員に「ディズニーらしくないので、検索連動型広告をすべきではない」と言われました。私は深く考えずに「ブランドに合わないな」と同意したのですが、グーグルがアドワーズを始めて大成功。2000億ドル規模の商機を逃しました。その後、「トイレでは打ち合わせをしない」と決めました。

編集=フォーブス ジャパン編集部

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