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お金とスポーツに関する記事を執筆。

マイケル・ジョーダン (Photo by Chip Somodevilla/Getty Images)

バスケットボールの神様と呼ばれるマイケル・ジョーダンの保有資産が、さらに大幅に増加することになった。所有する米プロバスケットボール協会(NBA)のチーム、シャーロット・ホーネッツが米Fox Sports Southeast(FSサウスイースト )と新たに締結したテレビ放映権契約のおかげだ。

ノースカロライナ州の地元紙シャーロット・ビジネス・ジャーナルが関係筋の情報として伝えたところによると、ホーネッツに支払われる放映権料は来シーズン、今季の年間1400万ドル(約14億9400万円)から同2000万ドル以上に引き上げられる。FSサウスイースト は、ウォルト・ディズニーが21世紀フォックス買収によって獲得することになると見られる22の地方スポーツ放送局の一つだ。

契約更改後の放映権料でも、ホーネッツに支払われる金額はNBAの30チームの中では下位25%に入る。だが、NBAの試合の中では視聴率が低い同チームにとって、これだけの契約料の引き上げは、悪くない“得点”と言えるだろう。過去13シーズンのうち、ホーネッツがプレーオフに進出したのはわずか3回だ。

ジョーダンがホーネッツ(旧ボブキャッツ)に出資し、共同オーナーとなったのは2006年。1億7500万ドルでチームを買収、筆頭オーナーになったのは2010年だ。4年前にはチームへの出資比率を引き上げ、保有資産10億ドル超の億万長者(ビリオネア)となった。ホーネッツのチーム価値も現在、10億ドルを超えるまでになっている。

ジョーダンはまた、プロ選手になって以降の生涯収入を増やし続けており、キャリア通算の総収入ランキングのトップ。プロ入りした1984年から昨年6月末までの収入は、総額18億5000万ドル(現在価値で換算すると約15億ドル/1600億円)と推計されている。

編集=木内涼子

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