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キャリア、求職活動及び労働人口の中のミレニアル世代について執筆

Pressmaster / shutterstock.com

求職活動についての私の見方は、大半の人とは異なる。私は、採用を見送られた求職者はそれを喜ぶべきだと信じている。私はキャリアコーチとして、顧客にはこの拒絶の後に続く無限の機会を示したい。全てはものの見方次第だ。

私は、求職中のさまざまな段階の人から相談を受ける。何か月も(時には何年も)就職活動をしても上手くいかない人がいる一方、まだ活動を始めていない段階で相談に来る人もいる。

相談者の現状にかかわらず、私のアドバイスはいつも同じで「ネガティブ思考は出来る限り避けましょう」ということ。

多くの人は、自分が求職中に悲観的なアプローチを取っていることに気づいていない。というのは、ひねくれた態度は自然と生まれるものだからだ。過去のキャリアが失敗に終わると、「チャンスはあと1回しかない」、「今度失敗したらもう終わりだ」などと考えがちだ。

楽観的な気分になれない人のために、ポジティブ思考が理想の仕事を見つけるためになぜ重要なのか、その理由を4点挙げる。

1. ネガティブ思考の方が楽

就職活動中は、意識して前向きでいるよりも、悲観的な見方をする方が簡単なのは間違いない。人間とは習慣を好むもので、求職中にいつも皮肉な見方をしていると、その思考を捨てるのがより難しくなる。

悲観的な考え方はまた、偽りの安心感にもつながる。何かに挑戦する時に「きっと上手くいかない」と思うタイプの人は、失敗することに慣れてしまう。

見方を変えてみよう。もし不採用となった時には、その面接から学んだことを全てリストアップしてみること。こうすることで、本当に大切な仕事に対して常に準備しておくことができる。

2. 不採用は良いこと

断言しよう。あなたが期待を膨らませる求人は、必ずしも「あなた向け」のものばかりではない。おそらく中には、これまでの経歴にぴったりだったり、企業のモットーが自分の哲学に合致していたりするものもあるかもしれない。それでも、想像力を膨らませすぎてはいけない。一つのものだけに自分の望みを全て託さないこと。

自分にとって理想だと思い込んでいた仕事で採用されなかったら、それは素晴らしい学びの機会に恵まれたということ。不採用により自己イメージを形作ってしまう代わりに、不採用をバネにして、本当に自分にふさわしい仕事を見つける時に備えよう。

編集=遠藤宗生

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