Forbes BrandVoice!! とは BrandVoiceは、企業や団体のコンテンツマーケティングを行うForbes JAPANの企画広告です。

2018.03.14 11:00

富裕層のニーズに高いソリューション力で応える 「りそな」のプライベートバンキング

東和浩◎福岡県出身。1982年上智大学経済学部卒業、 旧埼玉銀行入行。りそなホールディングス財務部長、りそな銀行執行役企画部(財務)担当、りそな銀行常務執行役員経営管理室担当、りそな銀行代表取締役副社長兼執行役員などを経て現職。

東和浩◎福岡県出身。1982年上智大学経済学部卒業、 旧埼玉銀行入行。りそなホールディングス財務部長、りそな銀行執行役企画部(財務)担当、りそな銀行常務執行役員経営管理室担当、りそな銀行代表取締役副社長兼執行役員などを経て現職。

国内唯一のフルラインの信託銀行機能を備えた商業銀行であり、100年以上にわたり、プライベートバンキング業務に取り組んできたりそな銀行。「リテールNo.1」の金融サービスグループを標榜する同ホールディングス取締役兼代表執行役社長・東和浩に話を聞いた。


100年を超える、プライベートバンキングへの取り組み

りそなグループは設立以来、一貫して企業オーナーや資産家のお客さまに対するサービスの充実や、相談力に磨きをかけてきました。りそなグループの源流となる銀行の中で最も古い銀行は140年前の1878年に設立されています。1918年にはりそな銀行の前身のひとつである大阪野村銀行が設立され、今日に至るまでに幾度かの合併を経ていますが、実はそのすべての銀行が、企業オーナーや資産家の皆様のお役に立つサービスを提供し地域経済の発展に貢献することを目的に設立されているのです。

つまり、りそなグループは創業以来100年以上にわたって、プライベートバンキング業務に取り組んできたと言えます。こうした歴史的背景から、りそな銀行は長期的な視点と包括的なサービスを中心とした独自の高いソリューション力を有し、お客さまのニーズや課題にお応えできるのだと思っています。

フルラインの信託銀行機能を備えた、国内唯一の商業銀行

りそな銀行は、商業銀行でありながらアセットマネジメントや不動産仲介機能を含むフルラインの信託銀行機能を併せもつ国内唯一の銀行です。「りそな」なら、「遺言信託」や「自社株承継信託」、「不動産仲介・有効活用」、「資産運用」、「資金調達」、「M&A」などの企業オーナーや資産家の皆様の多様なニーズにワンストップで対応が可能です。ご相談の内容ごとに別々の相手にお客さまの大切な情報を知らせる煩わしさはありません。

また、お客さまの現状を総合的に把握した最適なソリューション提案ができるのも「りそな」ならではです。例えば、事業承継をお考えの企業オーナー様に対し、M&A専業会社は会社を売却する提案を行いますが、「りそな」なら、会社売却だけでなく、親族内承継、社内承継、所有と経営の分離など、さまざまな可能性のメリット・デメリットをオーナー様と共有させていただいた上で、最適な解決策を提案することができます。

専門コンサルタントによるオーダーメイド提案

りそな銀行の資産運用の歴史は、50年以上前にさかのぼります。―年金の運用を通じて「お客さまに豊かな老後生活をお届けしたい」。そうした思いのもと、時代の変化を乗り越えてお客さまの資産をお守りする長期視点の運用サービスの高度化に努めてきました。こうして培った国内トップクラスの年金運用の基盤とノウハウを生かし、個人のお客さまの資産運用サービスを本格化するなど、お客さま本位の資産形成サポートビジネスの体制強化を進めています。

また、事業承継・相続コンサルティングにおいては、豊富な経験と高い専門知識を有する約300人のプライベートバンキング専門部署のコンサルタントが、お客さまごとにオーダーメイドでご提案しており、年間約6000件の事業承継相談に加え、約8000件の相続相談を含めた約1万4000件もの相談を承っています。

●富裕層のさまざまなニーズにワンストップで応える「りそな」


ニーズに合った戦略的ビジネスマッチングでお客さまの多様な経営課題にお応えできるのも、全国に支店網を持つりそなグループならではの強みです。全国の地方銀行30行と提携し、企業のM&Aに意欲的な会社の情報を共有するシステムを運用するほか、喫緊の課題である後継者不足問題への対応や、取引先の雇用や技術を守る取り組みも実施しています。また、次世代リーダーの育成ニーズが高い取引先企業に対しては、グループのりそな総合研究所が後継者育成プログラム「りそなマネジメントスクール」をご紹介しています。30年間で、約2000人もの次世代リーダーを輩出し、人的な事業承継のサポートを通じて、一族の永続的な繁栄の後押しも行っています。

プライベートバンキングの旗艦店「東京ミッドタウン支店」

りそな銀行では、さかのぼること11年前、六本木の東京ミッドタウン誕生とともに、プライベートバンキング専門拠点を開設しました。開設当初から変わらないコンセプトは「常識にとらわれない、まったく新しいスタイルの銀行」をつくり上げること。お客さまとのあらゆる接点において、付加価値の高いサービスをご提供することをモットーに、アクティブなビジネスリーダーを中心としたお客さまから高い評価をいただいております。鮮度の高い不動産情報を、迅速なファイナンスとセットで、いち早くお客さまにご提供できるのも私どもの強みです。ポートフォリオマネージャーによるマーケットなどの情報提供に加え、オーダーメイドのポートフォリオを構築するサービスも手がけています。

先進的な金融サービスと対面での質の高いコンサルティングを加速

お客さまのニーズや課題は、今後ますます多様化・複雑化していくでしょう。それに対しては、やはり、Face to Faceで傾聴し、解決へ導くコンサルティングが必要不可欠です。私どもがオムニチャネル構想を掲げ、インターネットとリアル(対面)が融合した新しい金融サービスの提供に力を入れているのは、経済社会構造の変化や、ライフスタイルの多様化に対応していくためです。これまでに邦銀初となるりそなグループ間24時間365日即時決済のサービスを実現したほか、本年2月には、サービス提案型アプリも導入いたします。AIの技術を活用して預金残高やカード決済などの取引状況を分析し、お客さまに応じた金融サービスを提案します。チャットやメール、通話などのボタンを押せば、担当者への相談も可能です。電話とチャットは年中無休で、午前9時から午後9時まで対応いたします。

私どもりそなグループは、100年を超える企業オーナーや資産家のお客さまとの取引実績と豊富なソリューション提案により、これからも地域経済や日本経済の発展に貢献していきます。「お客さまの喜びがりそなの喜び」という基本姿勢を崩すことなく、改革を加速させながら、お客さまから何世代にもわたって「信じて託される銀行」を目指してまいります。

Promoted by りそな銀行 text by Akio Takashiro | photographs by Shuji Goto | styling by Tomohiro Saito | hair&make-up by Masaki Yoshinaka(Perle management)

タグ: