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Observing, pondering, and writing about tech. Generally in that order.

       

Syda Productions / shutterstock.com

カード情報を盗み取られるスキミング被害の脅威は以前から指摘されている。クレジットカードやデビットカードを利用するならば常に注意を払う必要がある。しかも、薄暗い場所に設置されたATMなど、いかにも危険そうな場所だけで被害に遭うとは限らないのだ。

スキミングに使用するツールは犯罪者たちが白昼堂々と、スーパーの中などで設置する場合もある。取り付けは極めて簡単でほとんど時間がかからない。

先日、ユーチューブで公開された動画では、スーパーで買い物客を装った犯罪者がレジで会計待ちをしている時に、オーバーレイ型のスキミングツールをカードの読み取り機に設置する場面が公開された。レジ打ちをしていた店員も他の買い物客たちも全く気づかなかった。

設置にかかった時間はわずか5秒だった。たとえ犯行を目の前で見ても、何が起きたのか理解できないはずだ。

犯人たちの多くは原始的なスキミングツールを使用しているが、それでも多くの人がカード番号や暗証番号を盗まれている。セキュリティ専門家Brian Krebsは、ICチップを搭載していない旧タイプのクレジットカードがまだ多いことを理由の1つに挙げている。

スキミングから身を守る有効な手段の1つは、アップルペイやアンドロイドペイなどのモバイル決済を使用することだ。

編集=上田裕資

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