Close

PICK UP

I write about tech, media, culture, and science.

Photo by Kevin Winter/Getty Images for iHeartMedia

人気ラッパーの50セントが、ビットコインでいわゆる“億り人”になっていたことが発覚した。ニュースサイト「TMZ」の報道によると、俳優や起業家としても活躍する本名Curtis Jacksonの彼は、2014年のアルバム「Animal Ambition」の支払いをビットコインで受け取っていたという。

その際に彼が受け取ったのは700ビットコインで、当時のビットコインの相場は1ビットコインが650ドルから700ドル程度だったという。つまり、彼が当時受け取った報酬は約50万ドル(約5500万円)だったことになる。

しかし、その後ビットコインは急騰し、ここ数ヶ月は乱高下する状態ではあるものの、1ビットコインの価格は1万ドルを超えている。50セントが受け取ったビットコインの価値は、現在では810万ドル(約8億8000万円)に相当する。

50セントは先日、インスタグラムの投稿でこの事実を公開し、「(ビットコインを受け取っていたことを)しばらく忘れていたが、自分でも大したものだと思う」と述べた。

しかし、ビットコインの相場はこのところ下落基調にあり、一部の国ではその取引が政府によって規制されようとしている。メディアや50セントのファンとしては、彼がこのビットコインを手放すのか、それともホールドするのかが大いに気になるところだ。

50セントは2003年のアルバム「ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン/Get Rick or Die Tryin’」で一躍有名になった。しかし、2015年には資産が2,000万ドル以下であるのに対し、負債が3600万ドルに及ぶ状態になり、米当局に自己破産を申請していた。

しかし、その後2017年2月に2200万ドルを債権者に前倒しで支払い、破産を赦免されていた。

編集=上田裕資

記事が気に入ったら
いいね!しよう

LIKE @Forbesjapan

Forbesjapanを
フォローしよう

FOLLOW @Forbesjapan

あなたにおすすめ

合わせて読みたい