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Denys Prykhodov / Shutterstock.com

アップルウォッチは、最近のアップグレードによって心拍数測定機能がさらに強化された。そのためか、先日行われたNFL(全米プロフットボール)のバイキングス対セインツ戦を観戦していたユーザーの一部は、アップルウォッチから心拍数の異常検知を知らせるメッセージを受信したという。

ニュースサイト「BGR」によると、試合は追いつき追い越されの接戦となり、好プレーが続出したという。クライマックスはゲーム終了数秒前に訪れ、バイキングスのステフォン・ディッグスが奇跡的な逆転タッチダウンを奪うと、ファンの興奮は最高潮に達した。バイキングスが29対24で勝利した瞬間、ファンの一部は、アップルウォッチから心拍数の異常通知を受け取ったという。

アップルウォッチのソフトウェアは賢く、ユーザーが屋外で速く動いている際に心拍数が上がると、ユーザーがランニングをしていると推測する。同様に、ワークアウトアプリが起動している間はユーザーが運動中であると推測する。

しかし、今回のケースではユーザーが動いていなかったため、アップルウォッチは次のようなメッセージを発信したという。「アップルウォッチは、あなたが静止していたと思われる10分間で心拍数が120 BPMまで上昇したことを検知しました」

通知を受け取ったバイキングスファンはさぞ驚いたことだろう。しかし、ファンの心拍数が上がるのも無理はない。何しろ、残り0秒でタッチダウンが決まるのはNFLのプレーオフ史上初のことなのだ。アップルウォッチから通知を受け取ったユーザーの一人であるMike VanDelinderは、通知画面のスクリーンショットをツイートした。

彼は通知を2度受け取ったというから、アップルウォッチはかなり心配したに違いない。アップルは今後、「シアターモード」のように「試合観戦モード」を追加するのも良いアイデアかもしれない。いずれにせよ、アップルウォッチがユーザーをしっかりモニタリングしてくれているのは頼もしい限りだ。

編集=上田裕資

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