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2018.01.25

この冬、買い足したい、ビジネスリーダーのための“軽快”ダウン

「ウインドバリア・ダウンロングコート」。表素材はポリエステル100%の「テックジョイ®」。防風性、撥水性、透湿性を備える。中わたは、オーストラリアダウンで、ダウン80%×フェザー20%。ダウンロングコート¥9,990、ジャケット¥9,990、シャツ¥3,990(すべてドゥクラッセ tel: 0120-178-788)


価値ある商品づくりで定評あるブランド、ドゥクラッセ。今季発表したダウンのロングコートは、洗練された雰囲気と確かな機能性が同時に備わり、価格も驚異的。思わず大人買いしたくなる一級品だ。




日本の寒い冬を乗り切れる機能と細心の気配りが随所に


小暮昌弘(以下小暮):今回紹介させていただく「ウインドバリア・ダウンロングコート」は、ドゥクラッセでは昨シーズンに登場し、瞬く間に完売した商品と聞いていますが、ダウンでもロングタイプは珍しいですね。

寿美良昭(以下寿美):丈が長く、しかも大人の男性が着られるダウンコートとしてデザインしました。この種のロングコートは市場にはスポーツタイプか、もしくはかなり高額なモデルしかありませんでした。コストパフォーマンスが高く、軽くて、温かいものならば、男性でもロングダウンを着てもらえるのでは、とこのデザインにたどりついたのです。

小暮:本当に軽いですね、このダウンコートは。しかもアンダー1万円というのは驚異的です。ドゥクラッセのことですから、デザイン、機能など手抜きはないと思いますが、特徴を具体的に教えていただけますか?

寿美:まずは素材です。軽くて温かいということで、表地に高密度のマイクロファイバーの糸で織った、機能素材の「テックジョイ®」を採用しました。日本の繊維メーカーで開発されたもので、高密度の織りのため、ケミカルな撥水コーティングをしなくても防風、撥水、透湿性に優れています。


表地に機能素材の「テックジョイ®」を採用。防風、撥水、透湿性に優れ、雨や雪の日でも蒸れにくい。

小暮:このキルトステッチも、アクセントとして効いていますね。こうしたダウンコートはステッチを隠して、普通のステンカラーコートのようにデザインしてしまうことが多いのですが、これは違います。

寿美:実はこのステッチも縦と横の幅を変えていろいろとサンプルをつくってここに至りました。ちょっと縦長にしているのは全体のスタイルをシャープに見せるためです。


両脇のポケットは密閉性の高いファスナー付き。手袋や携帯品を紛失する心配もない。

小暮:確かに縦長にデザインされていますね。このステッチが入っているおかげで、スーツを着たときでも週末にカジュアルを合わせたときでも着られます。それからこのコート、フロントが二重構造になっていますね。

寿美:男性のコートといえば、シンプルですから、襟元が重要です。襟元が立つステンカラーか、あるいはラペルのあるチェスターか。どちらにしようか悩みましたが、これならば両方の味わいが楽しめます。


取り外し可能な前立てライナーを装備。向かい風を受けるときには、ジッパーを上げて防寒を。

小暮:ライナーを締めれば防寒対策も万全です。しかもこのライナーは取り外せるので、中にジャケットなどを着たときには、スタイリッシュに装える。ライナーを外したときには、マフラーなどを覗かせて着てもいい。中わたに使われている羽毛は、オーストラリア産ですね。

寿美:昨年のモデルからグレードアップした大きなポイントがこの羽毛です。羽毛のかさ高性を示す「フィルパワー」が650という数値を誇る良質な羽毛。これは1オンスの羽毛が650立方インチの体積に膨らむことを意味します。1年前から原料を確保してこのコートに仕上げたのです。


フィルパワー650を誇る高品質のオーストラリアンダウンを採用。保温力がさらにアップした。

小暮:オーストラリア産の羽毛で、さらに軽く、温かさもアップしているのですね。ほかに昨年のモデルとの違いはありますか?

寿美:昨年のモデルと見た目は一緒なのですが、前身頃のサイズを少し大きくしています。

小暮:それは何故ですか?

寿美:男性の方が着用する場合、中にジャケットを合わせることがあります。フロントが二重構造になっていますので、ジッパーを締めたときの着やすさを考えて、ミリ単位で修正を加えました。


内側にもファスナーポケットとベルクロ付きポケットを装備。長財布が十分入るくらいの設計に。

小暮:人気のモデルでもお客様の声をフィードバックして、すぐに商品に反映できる点が、ドゥクラッセの強みですね。今季は寒いので、このコートは活躍しそうですね。

寿美:そうですね。発売当初から人気で、一度完売したのですが、追加で生産をかけています。すでに3,000人の方に入荷をお待ちいただいております。

小暮:これほどのスペックですからね、待つだけの価値はある一着です。



▷DoCLASSE/ドゥクラッセ
https://www.doclasse.com/fs/doclasse/c/category_men

▷DoCLASSEのメンズ店舗はこちら
https://www.doclasse.com/fs/doclasse/c/shoplist


寿美良昭(写真左)
◎1993年大阪モード学園卒業。アトリエでコレクションラインのパターン・縫製を学んだ後、国内縫製工場で企画・生産に携わる。2012年よりDoCLASSEメンズの企画、生産を担当。

小暮昌弘(写真右)◎1957年生まれ、埼玉県出身。法政大学卒業。82年、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。83年から『メンズクラブ』編集部へ。2006年から07年まで同誌編集長。09年よりフリーランスの編集者に。

Promoted by ドゥクラッセ text by Masahiro Kogure photograph by Jun Udagawa edit by Akio Takashiro

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