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世界の富豪たちが携わる慈善事業に関する記事を中心に執筆

Photo by George Pimentel/WireImage

1月7日のゴールデングローブ賞授賞式で、セクハラ問題で声を上げた女性らを讃え、アメリカ国民から絶賛を浴びたのが人気TV司会者のオプラ・ウィンフリーだ。ウィンフリーには2020年の米大統領選出馬への待望論も高まっている。

ウィンフリーは、フォーブスの米国のビリオネアリストに登場する、ただ一人のアフリカ系アメリカ人女性としても知られている。

80年代から始動した「オプラ・ウィンフリー・ショー」でその地位を確固たるものにしたウィンフリーは、1995年に初めてフォーブスの米国の富豪リスト「フォーブス400」にランクインした。当時の資産総額は3億4000万ドルだった。

ウィンフリーの資産額は現在、28億ドル(約3100億円)に達している。ここでは、ウィンフリーの資産の内訳を見てみよう。

ダイエット企業への出資で3億ドル

ウィンフリーは2015年10月にダイエット企業「ウェイトウォッチャーズ」の株式の10%を4300万ドルで取得した。その後、同社の株価は8倍以上に値上がりし、彼女の持ち株の評価額は3億6500万ドルに達している。

2億ドル以上の不動産

ウィンフリーはサンタバーバラの南のモンテシートに、42エーカー(約17万平方メートル)の土地を所有しており、資産価値は9500万ドルと推定される。彼女はサンタバーバラやマウイ、コロラドやナッシュビルにも土地を持ち、評価額は最低でも1億1700万ドルに達している。合計で2億1000万ドル相当の土地をウィンフリーは保有している。

ケーブルチャンネルで7500万ドル

ウィンフリーは2011年、自身のケーブルチャンネル「OWN」をディスカバリーとともに立ち上げた。その後2017年にディスカバリーは、OWNの株式の24.5%をウィンフリーから買い上げており、彼女の持ち株は現在25.5%となっている。フォーブスの試算ではウィンフリーが保有するOWNの株式の評価額は、7500万ドルとなっている。

テレビと映画出演料で20億ドル

ウィンフリーの番組が25年間で生み出した利益に、映画「カラーパープル」(1985年)や「愛されし者」(1988年)への出演料、さらにウィンフリーが製作に関わった映画「グローリー/明日への行進」からの利益を合算した金額を、フォーブスは約20億ドルと見込んでいる(推定される税額や投資額を差し引いた金額)。また、ウィンフリーの映画製作会社の企業価値も1億5000万ドルと推定される。

編集=上田裕資

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