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米アマゾンは日本のアニメに特化した動画配信サービス「Anime Strike」の終了を発表した。アマゾンはこのサービスを2017年の1月に開始しており、1年を待たずしてサービス終了を迎えた形だ。

Anime Strikeはプライムビデオ会員が月額5ドルの追加料金を支払えば視聴可能になる“チャンネル”として始動。「クズの本懐」や「青の祓魔師 京都不浄王編」「パプリカ」「東京ゴッドファーザーズ」「魔法少女リリカルなのはStrikerS」等の人気作品が配信され、1,000話以上のアニメが見放題となっていた。

しかし、1月5日からAnime Strikeに掲載されていた作品は従来のプライムビデオに吸収された形だ。アマゾンの広報担当者によると、今回のサービス変更によりAnime Strike以外にも、インド映画に特化した「Heera」というチャンネルがプライムビデオに統合されたという。「今回の措置により、プライム会員らはより多くの作品の視聴が可能になる」と担当者は述べた。

Anime Strikeに関しては、プライム会員費用に加え、年額にして60ドルの費用が必要であることから、アニメファンたちから不満の声があがっていた。また、昨年の夏にはAnime StrikeのSNSアカウントが突如更新を停止し、2017年の冬に向けて新作が一本も更新されないことからサービスの先行きが不安視されていた。

それが1月5日になり突然、プライムビデオのアカウントさえあれば、これまでAnime Strikeのみで公開されていた作品も観られるようになったのだ。

「アマゾンはプライムビデオ会員に対して、Anime Strikeのコンテンツが視聴可能になったことを通知した。また、月額のサブスクリプションに関しては自動的に解除し、1月5日以降に発生する会員費用については払い戻し措置を行う」と担当者は述べた。

編集=上田裕資

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