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A lover of Android, keyboards, and other things that go beep.

Spectral-Design / Shutterstock.com

アンドロイド端末には、アップルの「FaceTime」に匹敵するアプリがほとんど存在せず、iOSほど動画チャットの人気は高くない。FaceTimeと同等の基本機能を備えたアプリもあるが、低品質なアプリが数多く存在するのが実態だ。そこで、FaceTimeの代わりとなる優れた動画チャットアプリを3つ紹介しよう。

Google Duo

テキストチャットアプリ「Allo」の姉妹アプリである「Duo」は、動画チャットに特化したアプリだ。Duoは「WebRTC」規格で構築されており、高画質な動画チャットを楽しむことができる。特徴の一つである「ノックノック機能」は、ドアののぞき穴から訪問者を確かめるように、応答前に相手を確認することができる。現在、全てのアンドロイド端末には「Duo」がプリインストールされており、アプリを起動して電話番号を確認すると使用できる。Duoは1対1の動画チャットにのみ対応しており、通話は暗号化されている。

フェイスブック・メッセンジャー

フェイスブック・メッセンジャーは、大半のアンドロイド端末にプリインストールされていないが、ユーザー数はDuoを上回る。画面上の動画チャットボタンをタップすれば使うことができ、1対1だけでなくグループ通話にも対応している。画質はDuoに劣るが、多くの人がフェイスブック・メッセンジャーを既に利用しているため、使う頻度は高いだろう。

WhatsApp

WhatsAppもフェイスブック傘下のチャットアプリだが、メッセンジャーとはつながっていない独立したプロダクトだ。WhatsAppは、世界最大のメッセージングサービスであり、動画チャットに適している。北米ほど普及していない地域も多いが、ユーザーは広く分布している。通話は、Duo同様に暗号化されているが、品質はDuoほど高くはない。友人や家族にWhatsAppをダウンロードしてもらう必要があるかもしれないが、他のアプリよりは難易度が低いだろう。

以上の3アプリの中で、最も優れたプロダクトはどれだろう。性能だけで勝者を決めるのは難しい。なぜならば、使うサービスはアプリの普及度に依存するからだ。友人の多くがフェイスブックを使っているのであれば、WhatsAppよりもメッセンジャーの方が利便性が高い。また、純粋に性能だけで優劣を決めるのであれば、筆者はGoogle Duoを選ぶ。他のアプリに比べて機能がモダンで、画質も非常に優れているからだ。

編集=上田裕資

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