「賢い新年の抱負」を立てる5つの方法

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4. 期限を設定する

大きな目標を立てた場合は特に、期限の設定が鍵となる。計画を立て、実行のための期限を設定するまでは、目標はただの願望でしかない。目標をそれぞれのステップに分解しても、各ステップや重要なマイルストーン(節目)に期限を設定しなければ意味がない。期限を付ければ目標の具体性が増し、切迫感が生まれる。

5. 成功を祝う

買いたくて仕方ないコートがあったが必要ないので我慢した、ハンバーガーの代わりにサラダを注文した、昇給や昇進があった、目標達成のステップを1つ完了した──などは全て祝うべき出来事だ。人生の大部分は日々の何気ない瞬間の積み重ねでできている。華やかな瞬間は一瞬で過ぎ、人生のほんの一部分にしかならない。小さな進歩や成功を祝い、自分や自分の仕事、目標とする未来の自分を誇りに思おう。

翻訳・編集=出田静

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