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2018.01.29

クルマと音楽、一流に共通する上質な世界

さる12月25日、新しいアルファードが発表された。その精悍な顔つきはよりシャープになり、大胆なフロントグリルが圧倒的な力を感じさせる。内装や安全安心機能も高級車最高レベルを備える。
Forbes JAPANでは、「ALPHARD REVIEWS」と題して、3週にわたって、ゲストによる新しいアルファードのレビューをお届けする。第1回目は、サイバーエージェント 代表取締役社長 藤田晋氏。続く第2回目は、編集者 福留亮司氏。そして第3回目は、著名な音楽家を迎え入れる際にアルファードを利用するという東京フィルハーモニー交響楽団 広報渉外部 部長 松田 亜有子氏だ。

撮影車両:HYBRID Executive Lounge(オプション装着車)



レビュアー|松田 亜有子 東京フィルハーモニー交響楽団 広報渉外部 部長
長岡リリックホールにて企画・広報に携わり、その後、東京フィルハーモニー交響楽団にて広報渉外部 部長に就任。「東京フィル創立100周年記念ワールドツアー」 「日韓国交正常化50周年記念公演」広報統括責任者、「日中国交正常化45周年記念 特別演奏会」実行委員会の事務局長を務める。活水女子大学音楽部ピアノ・オルガン学科卒。


ナビゲーター|三浦 健光 レーシングドライバー
優勝・表彰台多数を誇る、日本を代表するレーシングドライバー。2017年には欧州に渡り、NASCARに参戦。近年は、自動車メーカーのイベント及び、社内研修インストラクションなど活動の幅を広げており、「走って話せるインストラクター」としての評価が高い。今回のレビューコンテンツでは、ナビゲーターとして、新しいアルファードの魅力を、その道のプロフェッショナルたちから引き出す。

「クルマと音楽は、同じ上質な世界に存在した」─── 松田 亜有子


松田氏は対談で「美しい」という表現を多用していた。確かに新しいアルファードは美しい。しかし同氏の感性はひとつ深い場所にあった。「フロントマスク(グリル)がピアノの88鍵の鍵盤のよう」という言い方がそれを表す。細部まで丁寧に作り込まれたアルファードは、どのパーツに目を向けても上質を感じるが、鍵盤というのはなかなか出てこない表現だ。

松田氏はそもそもアルファードと縁がある。著名な音楽家をお迎えするのに使用しているのだ。その仕事内容はおもてなしそのものだが、渡航疲れの音楽家たちが少しでも快適な時間を過ごせるよう、アルファードが果たす役割は大きい。

「多くの著名な音楽家たちは、空港から直接コンサート会場に直行することが多いんです。そのために打ち合わせや、指揮者ならひとまわり大きい楽譜を広げてお話をするのも、この大空間ならベスト」と、その満足度は高い。

対談のスタジオでは、音楽家のお迎えで体感したシートの心地良さに改めて感心していた。アルファードの内装は、初代のモデルから他車に引けを取らない質感を向上させ続けている。加えて、三浦氏によれば、後席が音楽を聞くのに最高の「位置」なのだそうだ。必要なものが席を立つことなく手が届き、身体を包み込んでくれるシートの感覚は、まさに「VIPシート」と言っていい。



音楽家らしい表現の数々に「僕の知らない世界の人からは、見えるものが違う」と感じた三浦氏。松田氏は「私もクルマは、詳しくはありませんが」としたうえで「たとえば、私もアルファードを知れば知るほどもっと魅力が分かると思うんです。一流の車であればあるほど面白さを発見するでしょう。音楽も、楽器も、同じなんですよ」

600年を超え、愛されてきたオーケストラの世界。それがいまだに引き継がれている。深い精神性があるが所以、と松田氏は言う。流行りものではない本物だけが持つ力。それは上質が存在するクルマと音楽、二つの世界のことでもある。

#3 クルマと音楽、一流に共通する上質な世界

松田氏の語る音楽とクルマの接点。その一言一句は音楽家らしい情熱を帯びている。


 
また、このアルファードの拡大版レビューコンテンツ「THE LEADING LUXURY ─ ALPHARD REVIEWS ─プロフェッショナルマインドの共鳴」がTOYOTAサイト内で只今公開中。詳しくはこちら



Promoted by TOYOTA photograph by Shunichi Oda | text by Forbes JAPAN

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