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2018.01.15

藤田晋が語る、行き着いたクルマ

さる12月25日、新しいアルファードが発表された。その精悍な顔つきはよりシャープになり、大胆なフロントグリルが圧倒的な力を感じさせる。内装や安全安心機能も高級車最高レベルを備える。
Forbes JAPANでは、「ALPHARD REVIEWS」と題して、3週にわたって、ゲストによる新しいアルファードのレビューをお届けする。第1回目は、社用車としてアルファードを愛用しているサイバーエージェント 代表取締役社長 藤田晋氏。アルファードユーザーとして、どのように進化を捉えるのだろうか。


撮影車両:HYBRID Executive Lounge(オプション装着車)



レビュアー|藤田 晋 サイバーエージェント 代表取締役
サイバーエージェントを1998年に創業し、2000年に史上最年少社長(当時)として東証マザーズに上場。1998年の創業から一貫して、インターネット産業において高い成長を遂げる会社づくりを目指し、「21世紀を代表する会社を創る」を会社のビジョンに、代表取締役社長であると同時に、インターネットテレビ局「AbemaTV」の総合プロデューサーを務める。アルファード所有。


ナビゲーター|三浦 健光 レーシングドライバー
優勝・表彰台多数を誇る、日本を代表するレーシングドライバー。2017年には欧州に渡り、NASCARに参戦。近年は、自動車メーカーのイベント及び、社内研修インストラクションなど活動の幅を広げており、「走って話せるインストラクター」としての評価が高い。今回のレビューコンテンツでは、ナビゲーターとして、新しいアルファードの魅力を、その道のプロフェッショナルたちから引き出す。

「みんなもう、いいものを分かっている」─── 藤田 晋


「僕のまわりの元気な経営者はみんなアルファードなんですよ」対談は冒頭、そんな発見から始まった。もれなく藤田氏率いるサイバーエージェントの社用車もアルファードだが、藤田氏にとってそれは、行き着いたクルマでもあった。

藤田氏を惹きつける理由は何なのか。その表現が興味深い。「スマホでも同じものをみんなが持っている。でも、それを特に嫌だと思ってないですよね。完成度が高いから当然のように使っている。今はそういう時代」そして、デザイン性を持ちながら華美でなく、過不足がない、これを藤田氏はあえて「ちょうどいい」と評する。 「みんなもうそれなりにいいものを知っている。知ったうえで最もクオリティの高いものを選び始めているんです」。それが藤田氏にとっての価値観に、ちょうどいいということなのだろう。

サイバーエージェントは昨今、さらに元気の良い企業という印象を持つ。音楽配信サービスの「AWA」や、インターネットTV業界に打って出た「AbemaTV」など、話題が尽きることはない。イノベーション企業として知られる同社の原動力は、藤田氏の言葉を借りれば「決して奇抜な発想からではなく、日々の改善の積み重ねが大事」なのだという。



大げさに未来のサービスをつくるとかではなく、一歩進んだものをつくるという考え方は藤田氏の根底にある。「経営も失敗を積み重ねて今に至っているのですが、イノベーティブなものは、急に何かが変わるのではなく、着実に進化していくなかで生まれるんです」アルファードは高級ミニバンというジャンルを確立した。そのイノベーションも、より良いクルマを、という積み重ねが盤石の地位を築けている理由だ。

ビジネスリーダーの一人として最前線に立ち続けている藤田氏。高級ミニバンを生み出したアルファード。イノベーティブを共通項とする今回の出会いに、インタビュアーの三浦氏は、ずばり、高級とは何かを問う。

「やっぱり洗練されたデザインは必要。それでいて快適に過ごせるかどうかです。セダンのわりと高級な車に乗るよりも、よほどいい場所に座らせてもらっている」日頃から使われている藤田氏ならではの言葉だ。そして「クルマ選びもそれなりにいろいろ試してきました。その経験のうえで、やっぱりアルファードがいい」ということのようだ。

#1 藤田晋が語る、行き着いたクルマ

藤田氏がアルファードを語る。勝手知ったるクルマでも、その質感を語らうときは嬉しさがこみ上げる。


 
また、このアルファードの拡大版レビューコンテンツ「THE LEADING LUXURY ─ ALPHARD REVIEWS ─プロフェッショナルマインドの共鳴」がTOYOTAサイト内で只今公開中。詳しくはこちら



Promoted by TOYOTA | photograph by Shunichi Oda | text by Forbes JAPAN

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