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Photo by Chesnot / gettyimages

12月18日、エアビーアンドビーは同社が現在フロリダ州マイアミで進めている、エアビーアンドビー専用のマンション群の建設プロジェクト「Niido」に対し、2億ドルの出資をBrookfield Property Partnerから受けたとアナウンスした。最初の2000万ドルはマイアミの建設プロジェクトに用いられ、残りの資金は来年から始動するフロリダ州以外の地域のプロジェクトで使用されるという。

NiidoのCEOを務めるHarvey Hernandezは「2018年末までに4つのロケーションをオープンさせる予定だ」と述べた。特定の地域名は挙げなかったが、今後数ヶ月以内に明らかになるという。

エアビーアンドビーはHarvey Hernandezが運営する不動産デベロッパー「Newgard Development」と組んで、昨年からエアビーアンドビー専用のマンション群の建設プロジェクトを進めてきた。その後、生まれたのが「Niido Powered By Airbnb」のブランド名で展開する民泊専用マンションのアイデアだ。

このプロジェクトは旅人にフレンドリーな物件のオーナーと、旅行客のための理想の場所を提供したいとの思いから始動した。フロリダのディズニーワールド最寄りの地域では、324ユニットのマンション団地の建設が進んでおり、2018年の第1四半期にオープン予定だ。

オーナーたちは「マスターホスト(MasterHost)」という代行サービスが利用可能で、カギを忘れてしまったゲストや、深夜のチェックインの対応を依頼することが可能だ。

エアビーアンドビーはこのプロジェクトを通じ、これまで以上に多様な物件を提供していきたい考えだ。同社のグローバルポリシー部門のChris Lehaneは2018年の目標として、ゲストたちにより快適な宿を提供することをあげている。エアビーアンドビーは先日、ベッド&ブレックファストの業界団体「Association of Independent Hospitality Professionals」との提携もアナウンスしていた。

編集=上田裕資

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