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I write about bringing life to work and bringing work to life.

fizkes / shutterstock.com

以下は読者のレジーから寄せられた便りと、私からの回答だ。



私は約4年前から、将来性のない仕事を辞められないでいます。上司はマネジャーとしての資質がない人ですが、最高経営責任者(CEO)のいとこです。

上司は自分が解雇されないことを知っています。私は彼の半分の給与で、彼に代わって仕事をしています。CEOのフォレストは既に燃え尽きてしまっており、金持ちになった今は常に休暇を取っていて、会社にはほとんど出社しません。

私が会社を経営しているようなものですが、給与はひどく低く、全く敬意を払われず、週55時間の労働に加え、月に最低2回は週末勤務をしています。これは全て、私の上司が能力不足であること、その上司のフォレストがそれを全く知らないことが原因です。

なぜ、無能なマネジャーがこれほど多く存在するのでしょうか。あなたの立場を通して、CEOが自分の誤った行動に気づくようにできませんか?

頼りにしています!

レジー



レジーへ

私をあてにすることが本当に得策かは疑問だ。というのも、私の助言を求めるCEOは、問題があることに気づいている人だからだ。フォレストがいとこの勤務状況を問題だと感じていなければ、私やあなたの意見など全く気にも留めないだろう。

あなたが被害者意識を捨て、この不幸な現状には自分にも責任があったことを認識しない限り、状況は改善しない。

あなたは、自分という映画の監督であり、スターでもある。将来性がない仕事に4年もとどまる理由などあるのか? あなたは1つの場所に根を張っているわけではない。上司とそのいとこに別れを告げて、自分にふさわしい環境へと一歩踏み出すことはいつでもできる。

あなたがためらっている理由が恐怖心であることには気づいているだろうか? 人は誰でも恐れを感じるが、それについて話すことは避け、他者(フォレストやそのいとこ)のせいにしがちだ。不幸な境遇について愚痴をこぼすことほど、自分の魅力を下げてしまう無力な行動はない。それなのに、恐怖心を克服して必要なものを得る代わりに、友人やペット、聞いてくれる人なら誰にでも不満をぶちまけてしまう──。 

翻訳・編集=出田静

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