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音楽、メディア、エンターテインメントビジネスを担当。

右から、1位のディディ、2位のビヨンセ、3位のドレイク(Gettyimages.com)

フォーブスがまとめる「世界で最も稼ぐミュージシャン」ランキングでは今年、ここ1年間で1億3000万ドル(約146億円)を稼いだラップ歌手の「ディディ」ことショーン・コムズが首位に輝いた。

ディディの年収は、「ファミリー・リユニオン・ツアー」での興行収入や、ウォッカブランド「シロック」との契約、自身のアパレルブランド「ショーン・ジョン」の株式の3分の1売却(推定売却額は7000万ドル)によって増加した。

カリスマや頭脳、ショーマンシップを駆使し、音楽・酒類・衣料品・テレビなどの関連事業を展開する帝国のトップに上り詰めたディディ。彼を知る人であれば、その人物像を「平凡」などと呼ぶことは絶対にないだろう。だが当の本人は、フォーブスが今年行ったインタビューでこう語っている。

「僕は平凡な人間。12歳の時にビジネスを考え始めた。新聞配達やガソリンスタンドのトイレ係員、さらにはバックグラウンドダンサーやスタイリストでさえも、(音楽)業界に近づくためにならなんだってやった」

2位はビヨンセの年収1億500万ドル(約118億円)。年収が1億ドルを超えたのは今年、この2人だけだった。ビヨンセが昨年末に終えた「フォーメーション・ワールド・ツアー」は2億5000万ドルもの興行収入を上げている。

3位は年収9400万ドル(約105億円)を稼いだドレイク。ここ数年にわたり楽曲のストリーミング再生数で世界記録を樹立してきた彼は、収入の大部分を「ボーイ・ミーツ・ワールド・ツアー」から得た。

ツアーの興行収入は、大物アーティストにとって大きな収入源となっている。今年ランク入りした25人のうち、ランキング対象期間中に多数の公演をこなさなかったのはテイラー・スウィフト(17位、年収4400万ドル)とジェイ・Z(19位、年収4200万ドル)のみだった。

ランキング作成に使用したのは2016年6月1日~2017年6月1日の税引き前収入で、エージェントやマネジャー、弁護士の費用を差し引く前の金額だ。収入のデータは、ニールセン・サウンドスキャン、ポールスター、米レコード協会(RIAA)がまとめた数字に加え、業界関係者へのインタビューに基づいている。

翻訳・編集=遠藤宗生

 

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