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MikeDotta / shutterstock.com

米ニューヨークで生まれたコワーキングスペース「WeWork」は2016年、上海に進出を果たし、これまでに中国国内に12拠点を設けている。そのWeWorkの中国での競合がロンドンに進出することが分かった。

上海をはじめアジア太平洋地域で41か所に拠点を持つ「naked Hub(裸心社)」は、来年3月をめどにロンドンに進出する計画だ。同社の会長、グラント・ホルスフィールドがフォーブスの取材で明かした。naked Hubには2016年、香港の不動産投資会社「Gaw Capital」が3300万ドル(約37億円)を出資している。

naked Hubのロンドン拠点はバッキンガムパレス・ストリートとコールマン・ストリートに設けられ、オフィス面積は合計で8000平方メートルに達するという。

WeWorkは英国で既に47以上の拠点を設けており、世界では259拠点に達している。ソフトバンクが出資するWeWorkの企業価値は200億ドル(約2.2兆円)で、世界で最も企業価値の高いユニコーンの1社だ。

nakedの上海のコワーキングスペースでは、食事や飲み物が無料で提供されているが、利用料金は一般のオフィスの賃貸料より35%も安いと同社は主張する。内装もお洒落で、スタイリッシュな空間で快適に仕事ができる点がnakedの売りだ。

今年オープンしたnakedの北京のコワーキングスペースにはスイミングプールも併設され、利用者は水泳で疲れた体をリフレッシュできる。nakedは中国で「バイエル薬品」や酒造メーカーの「AB InBev」「GoPro」などの企業に利用されている。

南アフリカ出身のホルスフィールドはハーバード大学で建築を学んだ妻とともに約10年前にnakedを創業した。同社はコワーキングスペース事業のみならず、豪華リゾート事業として中国では「naked Castle」、タイでは「naked Sail」を運営している。

編集=上田裕資

 

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