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Applying the dark arts of satire, cynicism & humor to consumer tech.

Bjoern Wylezich / shutterstock.com

ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)はネットユーザーをターゲットに見据え、新たなバイラルの波を起こそうとしている。KFCは7月に「KFC Limited」と題した物販サイトを立ち上げ、カーネルサンダースの顔がデカデカと描かれたTシャツや、オリジナルの枕などの珍グッズの販売を開始した。

また、KFCのツイッターアカウントは以前から話題づくりのため、密かに元スパイスガールズのメンバー5人と、“ハーブ”という苗字を持つ人物6名の、合計11名のみをフォローしていたが、この事実を発見しツイッターで報告したユーザーに、特別なご褒美を与えていた。

そのご褒美というのは、カーネルサンダースがそのユーザーをおんぶしている姿を描いたオリジナルの巨大な肖像画だった。このニュースはネットで大きな注目を集め、報告のツイートは約32万回のリツイートと約71万件のいいねを獲得した。

そのKFCがクリスマスシーズンを控え、新たに発表した特製グッズが「Internet Escape Pod(インターネット避難ポッド)」だ。この避難ポッドは、大人4人が入れるサイズのテントで、屋根部分にカーネルサンダースが覆いかぶさり、長く伸びた手足でテント内の人々を保護しているように見える。

KFCの広報担当者はこの避難ポッドを制作した意図を「年末商戦を控え、様々な企業がインターネットを通じ、消費者らに広告の嵐を与えている。その嵐から愛する人々を守る避難所としてこのプロダクトを考案した」と説明している。この製品は「聞き飽きたクリスマスミュージック」や「出会い系アプリの通知」「母親からのしつこいメール」等を遮断する機能を持っているという。

KFCはこの製品を、幸運な1名限定で販売する予定で、価格は1万ドル(約110万円)だという。「本来は9万6485ドルで売る予定だったが、特別価格の1万ドルでの販売に踏み切った」と広報担当者は述べている。

KFC Limitedではこの商品以外にも12月からまた新たな珍グッズの販売を開始するという。1万ドルもの大金はとても払えないという人は、そちらの商品をチェックしてみるのもいいかもしれない。

編集=上田裕資

 

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