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2017.11.30

東京から2時間半の統合型リゾートに注目が集まる理由

海外では、非日常の時間に華を添える“大人の嗜み”として利用されているカジノ。中でも日本からの交通至便性とリゾートとしてのコンテンツの豊富さで人気の、韓国・仁川パラダイスシティを取材した。


予想と異なり、パラダイスシティで見かける客層には若い夫婦やカップル、あるいは子ども連れが多かった。彼らはラグジュアリーなホテルでとっておきの食事やショッピングを楽しみ、プールやジムで適度に運動をし、スパで癒され、世界的に著名なアーティストたちによるモダンアートを探し歩いてはうれしそうに記念写真を撮り、大人の嗜みあるいはアクティビティの一環としてカジノで遊んでいた。カジノのある休日スタイル―将来的に日本でも検討が進んでいる統合型リゾートを、海外の富裕層は実に当然のもののように、スマートに利用していた。


単なるカジノではなくて統合型リゾート。現地に実際に泊まり、取材を進めていくにつれ、大きな意味の隔たりを実体験として認識した次第だ。

PARADISE CITY〜
韓国・仁川空港から車で約3分、金浦空港からも車で約25分。パラダイスシティは、日本のセガサミーグループと韓国パラダイスグループとの共同プロジェクトとして2017年4月20日にオープン。「アートテインメント」をコンセプトとした韓国初の総合型リゾート(IR)施設として、330000m2の敷地に711室の五つ星ホテル、コンベンションホール、日本語でも遊べる外国人専用のカジノ、4つの一流レストラン、ショッピング、スパ、建物の内外に飾られるアートなど、都会型リゾートに求められるすべての要素を揃えている。


RESTAURANTS & BARS
パラダイスシティには世界のVIPを迎えるにふさわしい豪華レストランがある。和食の「RAKU」、中華の「IMPERIAL TREASURE」、イタリアンの「LA SCALA」、オールディビュッフェの「ON THE PLATE」の4店揃うほか、ミュージックラウンジ「RUBIK」も。一度のステイでは回り切れないほどだ。


SPA, POOLS & GYM
パラダイスシティで過ごす休日には、ウェルネスのためのコンテンツもバラエティ豊かに揃っている。屋外/屋内には通年で楽しめる温水プールがあるほか、家族みんなで楽しめるボウリング場も。ジムで汗を流した後には、スパでマッサージやエステの施術を受けることもできる。退屈の言葉は、ここの辞書にはない。

このほかにも、アート+エンタテインメントを意味する「アートテインメント」をコンセプトとし、内外のいたる所に2700点にも及ぶ現代美術作品が飾られるエリアや、ダミアン・ハースト、草間彌生、アレッサンドロ・メンディーニらによるスケールの大きな作品の展示など、美術館を超えた体験が、来訪を待ち受けている。

また、パラダイスシティの近くには大人の遊び場が多彩に揃い、例えばBMWドライビングセンターでは、サーキット内で最新モデルを走らせることができるほか、ゴルフ好きなら、すぐ目の前のコースでプレイすることもできるが、名門として知られるウージョンヒルズ カントリークラブにも足を伸ばしてみたい。コンシェルジュに気軽に相談が可能だ。

また、一般フロアとは別にスカイカジノ、VIPフロアがあり、プライバシーを確保しての遊びにも対応している。もちろん、カジノの醍醐味としての一攫千金の夢も、幸運の女神を味方につければ叶えられるやもしれない。勝つか負けるか、伸るか反るか。そんなスリルや興奮は、日常生活ではなかなか味わえないものだ。


K-STYLE PREMIUM CASINO
パラダイスシティのカジノは外国人専用。パスポート提示による身分確認があり、安心して遊ぶことができる。また、ドレスコードもヨーロッパのように厳しくなく、カジュアルな服装で、滞在時のアクティビティのひとつとして気軽に楽しめる(ただしショートパンツ、ジャージ、サンダルは不可)。カジノ内では、胸に日の丸のマークをつけたスタッフが日本語対応可能。遊び方などわからないことは何でも尋ねてみよう。またフロア内にはレストラン&バーもあり、くつろぎながら時間を過ごせる。

このパラダイスシティは、「カジノに興味がなくはないが、始めるきっかけがなかった」という大多数の日本人にとって、最も望ましいデビュー地と言えるだろう。まずは日本からのアクセス至便性。国内旅行と変わらない時間で、ひとっ飛びという感覚だ。

そして、上述したリゾートとしてのコンテンツの豊富さ。いきなり、カジノだけというデスティネーションではハードルが高すぎるところを、ここでは普段のリゾート感覚で、家族や友人、仕事仲間を気軽に誘って遊びに来ることができるのだ。

もうひとつ、日本の大手エンタテインメント企業であるセガサミーホールディングスが共同経営することもあり、ホテル内は言うまでもなく、カジノでも多くのスタッフが日本語での対応ができるので、初心者も安心して遊ぶことができるというのが何よりも心強い。

近い将来、日本にも開かれると言われている統合型リゾート。その前に、日本から最も近い海外である韓国で、手ほどきを受けておいてはいかがだろう。いざ本格的なブームになったとき、周囲からの見る目も変わるだろうし、例えば接待の場としても重宝するだろう。まずは、百聞は一見に如かず。ただ訪れるだけでも豪華な休日を約束してくれるパラダイスシティへ出かけてみないか。

▷お問い合わせ
パラダイスシティ Tel:+82-1833-8855
http://www.paradisecity-ir.com

Promoted by セガサミーホールディングス text by Shigekazu Ohno (lefthands) photograph by Yoshiaki Tsutsui

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