Forbes BrandVoice!! とは BrandVoiceは、企業や団体のコンテンツマーケティングを行うForbes JAPANの企画広告です。

2017.11.27

この場所だけに訪れる「ヴーヴ・クリコ × ロブション」の至高

祝杯をあげるとき、自分自身の時間を楽しむとき…一杯の酒と向き合う空間に身を置くひとときは、明日への活力となるだろう。年末にかけてクリスマスや忘年会、会食などさまざまなTPOで酒のあるシーンをお楽しみいただきたい。


鮮やかな濃黄のエチケットの「イエローラベル」はヴーヴ・クリコのシグニチャーラインとして世界で親しまれている。シャンパーニュにはシャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエの3種のブドウしか使えないことは周知であろうが、このイエローラベルはピノ・ノワールを50〜55%、ムニエを15〜20%ブレンドすることにより、一般的なシャンパーニュより骨格がしっかりとし、ふくよかなタイプへと仕上がっている。

もうひとつ、ヴーヴ・クリコの特徴ともいえるのが、ブレンディングにおいて貴重なリザーブワインを用いること。その多くは9年ほど経た古いワインであり、ヴーヴ・クリコではNV(ノン・ヴィンテージ=生産年を記載しない)であっても、このリザーブワインを、25%から多いときで40%加えることによって、味わいに奥行きと深みをもたらし、どの年に生産されたものであっても一貫したヴーヴ・クリコらしさを保つことができている。

ヴーヴ・クリコ エクストラ ブリュット エクストラ オールド X ジョエル・ロブション

と、ここまでは前置き。このほど発表されたヴーヴ・クリコ エクストラ ブリュット エクストラ オールドは、このリザーブワインだけを100%使用した、ヴーヴ・クリコの最上級ライン。現在日本ではミシュラン日本版が発行されて以来、実に10年間三ツ星を取り続けているシャトーレストラン「ジョエル・ロブション」でのみ味わえるという、スペシャルなシャンパーニュなのである。

その発表に際して来日した最高醸造責任者ドミニク・ドゥマルヴィル氏は、この新作を評して「いままでのヴーヴ・クリコが持つエッセンスをエクストラクト(抽出)して凝縮させたようなシャンパーニュ。シャンパーニュを知り尽くした方にこそ味わってほしい」と語った。

つまり、イエローラベルよりドサージュ(加糖)する量をぐっと3分の1まで減らしてブリュット(辛口)に、また使用された一番若い2010年のリザーブワインで換算して最低でも6年、一番古い1988年のリザーブワインで換算すれば28年(!)という長い熟成期間をもち、ぐっとオールドに。まさにエクストラ ブリュット エクストラ オールドな一本。日本随一のシャトーレストランで過ごす特別な時間にふさわしいシャンパーニュである。


世界に冠たるシェフ、ジョエル・ロブション氏が展開するさまざまなレストランの中でも最高峰のブランドであるこのガストロノミー“ジョエル・ロブション”。まさにシャトーレストランの名に恥じない風格と料理、洗練されたサービスはスペシャルなオケージョンでこそ輝く。


キャビア アンペリアル ロブションスタイル”¥45,000コースの一皿(季節によりプレゼンテーションは変わる)

From Sommelier

信国武洋さん ジョエル・ロブション エグゼクティブ ソムリエ
「ふくよかなブドウの味わいの奥に感じるかすかな塩の気配と長い余韻が素晴らしい。キャビアや牡蠣、甘鯛など海のものとの相性が抜群です。この複雑なパレットはロブションのさまざまな食材の旨味を生かした複雑なおいしさと出会ってこそ華やかに開花します」

Veuve Clicquot Extra Brut Extra Old
ヴーヴ・クリコ エクストラ ブリュット エクストラ オールド


最も古いもので1988年のリザーブワインなど、6種のリザーブワインを100%使用。1ℓあたりのドサージュを3gと軽く抑えながら、豊かな味わいとなめらかなテクスチャーが印象的。


度数 12.0%
容量 750ml
価格 4800円(グラス)、30000円(ボトル)ともに税込・サ別(ジョエル・ロブションでの価格)
問い合わせ MHD モエ ヘネシー ディアジオ Tel.03-5217-9738
ジョエル・ロブション 東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel.03-5424-1338

Promoted by MHD モエ ヘネシー ディアジオ text and edit by Miyako Akiyama photos by Masahiro Hatta

タグ:

ForbesBrandVoice