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I write about bringing life to work and bringing work to life.

Syda Productions / shutterstock.com

以下は読者のレジーナから寄せられた便りと、私からの回答だ。



私は転職活動中ですが、つい最近、第1子を妊娠していることを知りました。

現在勤めている会社ではオフィス管理担当者として働いていますが、オーナーが事業を売却して退職することを望んでおり、近いうちに職を失うかもしれません。

妊娠7週目に入ったばかりなので、面接時にはこの点に触れないつもりでいましたが、秘密にしておいた場合、後から問題になるでしょうか? 夫のジェレミーがあなたの大ファンで、手紙を書いてはどうかと提案されました。

私はどうすれば良いでしょうか。



レジーナへ

私の経験から話すと、自分が妊娠していることを赤の他人に進んで話せる時期が来るまで、将来の雇用主(あるいはリクルーター)に妊娠の事実を伝える必要はない。面接を受ける企業やリクルーターは、赤の他人なのだから。

たとえ採用面接中の企業でも、あなたが妊娠しているかどうかや、妊娠何週目かを知る権利はない。

妊婦への差別は米国で違法とされているものの、違法なことは起こるものだし、採用活動で妊婦が差別されることは珍しくない。あなたが「この仕事に大変興味があります。ところで、私は妊娠しています。見た目ではまだ分かりませんが!」と言っても何のメリットもない。

転職活動が妊娠4か月以降も続き、マタニティウエアを着ているようであれば「2018年5月に出産予定なので、それまで業務委託として働く方が良ければ、それも可能です」と言っても良い。

出産・育児関連の福利厚生は、会社に勤務して1年以上たつまで利用できないかもしれない。妊娠中に派遣会社などに登録し、育児休暇後にフルタイムの職探しを始める妊婦がいるのもそのためだ。しかし、あなたの場合はまだ妊娠初期なので、今のうちにフルタイムの職を探さない理由はない。

数か月後、上司に対し「実は最近、妊娠していることが分かりました」と伝えると少しむっとされるかもしれないが、心配すべき問題ではない。

上司が「なぜもっと早く知らせてくれなかったのか」とずうずうしくも聞いてきたら「つい最近、言えるようになったんです!」と言えば、それ以上は何も言わないはずだ。

あなたとジェレミー、そして新しい家族の幸運を祈っている。

編集=遠藤宗生

 

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