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WSJ記者もエコーに高評価

フォレスターは、監視カメラや気候監視機能、空気質センサー、ナイトビジョン、サイレンなどを搭載した次世代スマートスピーカーが登場することで、スマートホームデバイスの普及がさらに加速すると予測する。

音楽やニュース、キッチンタイマー以外にも実用的なサービスや機能が追加されれば、ユーザー層の拡大につながるだろう。また、スマートスピーカー以外のスマートホームデバイスにもデジタルアシスタントが搭載されれば、利用者の増加が期待できる。

ジュピターリサーチの推計によると、スマートホーム関連のデバイス、及びサービスに対する年間支出額は、2021年までに1950億ドル(約22兆2000億円)に達し、北米が38%を占めるという。同社は、スマートホーム技術を「様々なネットワークデバイスを使って、自宅の中や外で複数のデジタルサービスを利用するための技術」と定義している。この中には、スマートエンターテインメント、ホームオートメーション、スマート家電、スマートメーターなどが含まれる。

今後、大きな成長が期待されるのが「スマートエンタープライズ」や「音声操作型エンタープライズ」の分野だ。アマゾンは最近、音声アシスタント「Alexa」のサードパーティー端末への組み込みを可能にする開発キット「Alexa Voice Service Device SDK」を公開した。

また、年内にはAlexaとマイクロソフトの音声アシスタント「Cortana」の相互連携を実現すると発表した。コンシューマ市場に強いアマゾンと、エンタープライズ市場に強いマイクロソフトが提携することで、AIアシスタントを使った最高のショッピング体験と、業務用メールやカレンダーへのアクセスを同時にユーザーに提供することが可能になる。

アマゾンは、第2世代のアマゾンエコーをリリースした。ウォール・ストリート・ジャーナルの記者のレビューでは、アマゾンエコーはスマートスピーカーの中で引き続き最高評価を獲得している。

編集=上田裕資

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