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blackzheep / shutterstock.com

ソフトウェアは、デバイスのリリース後も新機能の追加や不具合の修正を行う際にアップデートされるものだ。例えば、アップルは「アップルウォッチシリーズ3」の4G接続トラブルを修正するためにソフトウェアのアップデートを行った。

アップルウォッチのOSであるwatchOSに関しては、間もなく最新の「watchOS 4.1」が公開される予定だ。これは、watchOS 4が先月配信されて以来、初めての大型アップデートとなり、現在はデベロッパー向けにベータ版が公開されている。watchOS 4では、ウォッチフェイスのSiri対応や、インターフェースの改良、心拍数測定機能のアップデートのほか、ウォッチフェイスに「トイ・ストーリー」のキャラクターが追加された。

このほど、デベロッパーのGuilherme Ramboが、watchOS 4.1のゴールデンマスター版のリリースノートを入手して公開した。その内容を見ると、「アップルミュージック」のストリーミング再生対応や、ラジオアプリの搭載など、既に明らかになっているものが多い。

この他にも、Siri機能が強化されて曲やプレイリスト、アルバムの検索や再生ができるようになったり、「GymKit」に対応したトレッドミルや踏み台昇降マシンなどとデータを同期できるといった新機能がリリースノートに含まれている。

今回のアップデートでは、サイレントアラームで「触覚」が機能しなかったり、50分間座り続けていると立つことを促す「スタンドリマインダー」が通知されないといった不具合の修正も行われる予定だ。

一方で、この秋アップルウォッチとiPhoneに実装される予定だった個人間送金機能、「アップルペイ・キャッシュ(Apple Pay Cash)」は、リリースノートには記載されていない。

アップルペイ・キャッシュは、当面アメリカのみで利用可能な機能のため、他の国のユーザーには影響がない。リリースノートに記載がなくてもwatchOS 4.1に間に合う可能性はあるが、iOS 11に実装されなかったことから、当初よりも遅れる可能性が高いと言えるだろう。

アップルペイ・キャッシュ抜きでも、watchOS 4.1には沢山の新機能が追加されており、配信され次第レビューを行いたい。

編集=上田裕資

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