同誌は、13のパフォーマンス指標に基づき、教育、研究、論文の引用、産業界からの収入、国際性の5項目のスコアを算出し、上位200校をランク付けした。
上位200校には、5大陸27か国の大学・大学院がランクイン。上位は英米の学校が独占し、トップ10は米国が7校、英国が3校という内訳だった。
経営・経済学に秀でた世界大学・大学院ランキング上位10校は次の通り。
10位 カリフォルニア大学バークレー校(米国)
論文引用 98.9
産業界からの収入 37.9
国際性 49.6
研究 91.8
教育 85.1
9位 ペンシルベニア大学(米国)
論文引用 97.4
産業界からの収入 37.2
国際性 52.0
研究 90.3
教育 88.3
8位 ノースウェスタン大学(米国)
論文引用 98.1
産業界からの収入 34.4
国際性 56.7
研究 88.0
教育 90.2
7位 シカゴ大学(米国)
論文引用 99.9
産業界からの収入 33.8
国際性 57.9
研究 86.0
教育 90.8
6位 ハーバード大学(米国)
論文引用 99.8
産業界からの収入 34.2
国際性 54.1
研究 89.4
教育 89.8
5位 ケンブリッジ大学(英国)
論文引用 84.7
産業界からの収入 34.6
国際性 92.1
研究 90.8
教育 92.3
4位 ロンドン・ビジネス・スクール(英国)
論文引用 98.5
産業界からの収入 33.3
国際性 99.4
研究 85.1
教育 86.0
3位 オックスフォード大学(英国)
論文引用 83.7
産業界からの収入 88.4
国際性 88.8
研究 96.9
教育 92.0
2位 マサチューセッツ工科大学(MIT)(米国)
論文引用 100.0
産業界からの収入 94.4
国際性 70.6
研究 93.3
教育 89.9
1位 スタンフォード大学(米国)
論文引用 98.3
産業界からの収入 65.1
国際性 70.6
研究 92.7
教育 95.1