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I write about bringing life to work and bringing work to life.

FuzzBones / Shutterstock.com

ソフトウエアエンジニアのニックが、自席でプロジェクトにいそしんでいると、上司の上司であるフィルが笑顔で近づいてきた。

「この間、君を知っている人に会ったよ」

「そうですか!」。あなたは答えた。「どなたにお会いになったのですか?」

「アレンという人だよ」とフィルは答えた。「アレン・カネッジ? いや、カンタッジだったかな。忘れたけど、すごく感じの良い人だ。レッドソックスファンらしいけど、まあそこは気にしないことにしよう」   

フィルは生粋のヤンキースファンだ。あなたは微笑んだが、内心では激しく動揺していた。

「聞いたことある名前ですね」。心臓が飛び出しそうになるのをこらえてあなたは答えた。

早くフィルがどこかに行って、今の話を忘れてくれないかと願っていると、ようやくフィルはその場を去った。あなたは、フィルがどうかこのまま話の内容を忘れてくれますようにと願った。

アレン・カニザリは、ゴードン・ベイツ・マケイン(GBM)ファイナンシャルという地元企業の財務担当部長だ。あなたは先週、GBMに就職面接に行った時にアレンに会っていた。面接は昼休みに行われ、今の職場であなたが求職中だと知っている人は誰もいない。

アレンとの面談はうまくいったが、あなたは転職活動を秘密裏に行っていることを伝え忘れていた。アレンは、あなたが既に仕事を辞めたと思っているかもしれない。

面接時はGBMの問題について話したが、自分の転職活動状況やまだ今の会社で働いていることについては話していなかった。

アレンはどうやら、ネットワーキングイベントかどこかでフィルと出会い、あなたのことを知っているか尋ねたらしい。当然知っているはずだ。フィルは上司の上司で、あなたが転職活動中だとは知らない。

フィルがアレンに「どこでニックと知り合ったのですか?」と聞かず、またアレンが「先日弊社で面接をしたんですよ」と言わなかったのは幸運だった。

もしこっそり転職活動をしているなら、秘密を守るために特別注意を払う必要がある。次の6つは決してやってはならない過ちだ。

編集=遠藤宗生

 

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