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I write about bringing life to work and bringing work to life.


私たちの心が最も躍った候補者はもちろん、自分の価値を理解している人だった。私たちは、こうした候補者を獲得するための待遇について議論したが、自分の価値を知らないような候補者を拾い上げようとは考えもしなかった。

私は何度も、候補者を脇へ連れ出して面接姿勢について、こう助言したことがある。「あなたが面接に呼ばれたのには確かな理由があると心に留めておけば、2次面接ではもっとうまくいくでしょう。私たちから面接に呼ばれたあなたがラッキーなのではない。あなたが面接に来てくれた私たちがラッキーなのだと考えることもできる。自分がどんな存在なのかを忘れないこと!」と声をかけた。

恐怖心は、人を動かす強力な力だ。金銭面に不安のある人が不採用を恐れるのは当然のこと。そうした人は、こうした恐怖心が外ににじみ出て内定の可能性を損なうことを知ってさえいれば、違ったアプローチを取るかもしれない。

面接で冷静さを保つ鍵は、準備をすることだ。

会社や採用担当マネジャーについて見つけた情報は全てチェックし、採用マネジャーの立場に立って「この人が抱えている問題は何だろう?」と考える。

また、数時間かけて面接のための心の準備をしよう。面接日に、自信を持って明敏に振る舞えるようにするためであれば、時間を投資する価値はある。

感心させるべき相手はいない。あなたの才能に気付けない人は、あなたを採用するに値しない。面接中は等身大のあなたでいよう。自分に最適な仕事であれば、自分と面接官の両方が分かるはずだと信じることだ。

メリッサには、このことを今一度思い出させてくれたことに感謝したい。

編集=遠藤宗生

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