高収入につながる修士号トップ10

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4位 電気工学

この修士課程では起業家や、ハードウェアやソフトウェアのエンジニアになるための準備ができる。またニューヨーク大学によれば、博士課程に進むためのステップともなる。

キャリア初期の年収:8万600ドル(約910万円)
キャリア中期の年収:13万ドル(約1470万円)

3位 金融経済学

この修士号保持者は金融サービスや経済調査関連の職に就くことが多い。また博士課程に進む者も多い。

キャリア初期の年収:6万8000ドル(約770万円)
キャリア中期の年収:13万4000ドル(約1510万円)

2位 電気通信工学

シドニー大学によれば、電気通信工学の技師は、電話や無線インターネットネットワークなど、音声やデータの通信システムを構築する。

キャリア初期の年収:7万6200ドル(約860万円)
キャリア中期の年収:14万1000ドル(約1590万円)

1位 看護麻酔

米看護麻酔師協会によれば、看護麻酔の課程は通常2~3年を要し、看護師に対して麻酔処置や患者の回復の監督方法について教える。

キャリア初期の年収:14万3000ドル(約1610万円)
キャリア中期の年収:16万5000ドル(約1860万円)

編集=遠藤宗生

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