突然の失業、パニックになる前にすべき5つのこと

hanakaz / shutterstock.com


友人・知人に会う

旧友や元同僚に連絡を取り、お茶に誘おう。人とつながったり、知人がそれぞれの仕事で何をしているかを知ったりする良い機会だ。新しい分野に興味を持ち、その分野に詳しい人から直接色々と教えてもらうこともできるかもしれない。

知人の会社で働くのも良い選択肢かもしれない。友人や家族には、自分が失業中でどんな仕事を探しているかを伝えておこう。周囲の人々にも、良い求人がないか目を光らせてもらえる。

副業に挑戦する

インターネット上には、フリーランスの仕事を提供するサイトがあふれている。書くことが好きなら、コピーライティングやゴーストライティングの仕事に応募してもいい。ソーシャルメディアに詳しいなら、単発のプロジェクトで顧客のソーシャルメディア活動を手伝ってもいい。臨時収入が入るだけでなく、履歴書に書けることも増える。フリーランスが性に合えば、それをフルタイムの仕事にすることもできるかもしれない。


永遠に孤独が続くわけではないことを覚えておいてほしい(ひとりで起業するつもりであれば別だが)。この機会に自分が次の就職に本当に求めているものが何かを確認しておくこと。そして自信がついたら、その新たな仕事に着手しよう。

編集=遠藤宗生

タグ:

ForbesBrandVoice

人気記事