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消費経済:小売業とそれを改革する人々について執筆

Photo by Paul Marotta / gettyimages

フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOは9月6日、米国で不法移民となった、いわゆる「ドリーマー」の若者3人と自宅で対談を行い、その様子をフェイスブックライブで配信した。

幼児期に親とともに米国に渡った後、違法移民となった人々は米国に約80万人存在する。米国のオバマ前政権は彼らを救済する「DACA」制度を設けたが、トランプ政権は先日、この制度の廃止を決定した。

このライブ中継は1時間に渡って行われ、100万人以上が視聴した。対談に参加した3人のドリーマーのうち、2人はザッカーバーグが2013年に設立した移民制度改革を目指す非営利団体「FWD.us」に所属している。

ザッカーバーグをはじめ、セールスフォースのマーク・ベニオフCEO、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ、ユーチューブのスーザン・ウォシッキーCEO、社会活動団体Emerson Collective代表で故スティーブ・ジョブスの妻のローレン・パウエル・ジョブズなど、シリコンバレーの大物経営者たちは、DACAの存続を訴えている。

ザッカーバーグは対談の冒頭に次のように述べた。

「DACAは現在の移民問題を象徴するものだ。オバマ前政権は80万人のドリーマーたちが必要な許可を取得できるようDACAを導入した。今回のDACA撤廃は、一度提供したアメリカンドリームを取り上げるばかりでなく、自分たちの政府を信用したことに対して罰を与えることに等しい。これほど酷い仕打ちは他にない」

3人はそれぞれの幼少期の想い出を語ったが、その中には米国で生まれ育った子供なら誰でも体験する逸話も多く含まれていた。

「私は1996年に家族と一緒にカナダからテキサス州サンアントニオに移住しました。私は、身も心も米国人だと思っており、自分が不法移民であるというのは、受け入れがたい話です」とFWD.us で活動するLeezia Dhallaは話す。

編集=上田裕資

 

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