「日本の起業家ランキング2018」は、マネックスグループ・松本大社長、あすかホールディングス・谷家衛会長、産業革新機構・土田誠行専務といったスタートアップ業界に詳しい10名による評価委員メンバーによりTOP10を選出します。昨年はメルカリ・山田進太郎が3年連続1位に輝き、殿堂入り。2位には、8月にKDDI傘下に入ったソラコム・玉川憲、3位ラクスル・松本恭攝が続き、9月29日に東証マザーズに上場予定のマネーフォワード・辻庸介も7位にランクインしました。
【昨年のベスト10はこちら】
本日より公募を開始する、「RISING STAR AWARD」は、創業3年以内を応募条件に、高い志と理念を持つスタートアップを対象にした新たなアワードです。第1回の昨年は、コネクティッドカーのセキュリティ事業を行うトリリウム(Trillium)のデイビッド・M・ユーゼが受賞しました。
今年も、①起業家の「志、理念」、②ビジネスの「革新性」、③「起業家と経営チーム」、④後押しする推薦者のコメントの4項目でエントリーを募っています。その後、インターネット上での一般投票でTOP10を選考。その後、編集部審査を経て5社に絞り、今年度より新たに、10名の評価委員へのプレゼンテーションによる審査(10月3日)を行い、上位3社を決定します。1位に選ばれた受賞者は「Forbes JAPAN」1月号(11月25日発売号)の記事にて紹介いたします。
応募者、受賞者には以下の特典が与えられます。
<RISING STAR AWARD 2017 応募者・受賞者特典>
1. 受賞者は「Forbes JAPAN」1月号(11月25日発売)にて取材記事掲載
2. 上位3社には「日本の起業家ランキング」2018表彰式でのプレゼンテーション
3. 応募者全員に「Forbes JAPAN」1月号(11月25日発売)で社名掲載
4. 応募者全員を「日本の起業家ランキング」2018表彰式へご招待
「“フォーブスのアントレプレナーだよ”と誰かに言ってもらうことで、海外各国のコミュニティに入りやすくなり、グローバルなネットワークづくりや投資に結びつくようになった」(ラクスル・松本CEO 、Forbes JAPAN’S CEO OF THE YEAR 2016の壇上にて)のように、「Forbes JAPAN」では、「RISING STAR AWARD」を通して、日本発世界的なユニコーン・スタートアップの出現を支援したいと思っています。
応募期限は9月11日(月)。その後、9月15日(金)〜9月29日(金)に一般投票を受け付けます。応募には、理念、ビジネスの革新性、経営チームの記述とともに、後押しする推薦者2名からのコメントが必要になります。 高い「志」と実現したい「ビジョン」を持った起業家はぜひエントリーをお願いします!
※応募は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。