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Observing, pondering, and writing about tech. Generally in that order.

Evan Lorne / Shutterstock.com

ウェブブラウザ「Firefox」の開発元として知られるMozilla(モジラ)が、全く新しい領域に乗り出した。会員登録やアプリのダウンロード無しで、ブラウザからすぐに使えるファイル転送サービスの「Send」だ。

Sendのサイトにアクセスすれば最大1ギガバイトのファイルをドロップし、共有のためのURLが作成できる。ユーザーはリンクを共有したい相手にメールやメッセージで送るだけで、ファイルをシェアすることが可能だ。ファイルの受け手は、リンクをクリックするだけでファイルをダウンロードできる。

Sendはセキュリティにも配慮し、アップロードするファイルは全て暗号化処理が行われる。暗号は受け手がファイルをダウンロードするまで解除されず、運営元のMozillaにもファイルの中身は確認できないという。また、ダウンロードは1回のみに限定されており、第三者がファイルを入手することは不可能だ。

さらに、作成したリンクは24時間限定で有効で、その間にダウンロードされなかった場合、データはMozillaのサーバから削除される。また、間違ってアップロードしたデータを即座に消すことも可能だ。

このサービスを利用するにあたり、ユーザーはFirefoxのブラウザを使用する必要はない。専用サイト(https://send.firefox.com/)にアクセスするだけで利用可能で、グーグルのクロームやアップルのサファリからでも利用できる。筆者はオペラでも試してみたが、問題なく動作することが確認できた。

Sendは現在テスト版として運用されており、将来的にはFirefoxのブラウザに組み込まれる可能性もあるという。

編集=上田裕資

 

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