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また、米アリゾナ大学の微生物学者が行った研究では、携帯電話には便座の10倍にあたる細菌を付着しているとの結果が示されている。そのほか職場にある以下の物にも、多くの細菌が付着している(数字は約6.5平方センチメートル当たりの細菌数)。

・電話─ 25,127
・机の上─ 20,127
・キーボード─ 3,295
・マウス─ 1,676

当然ながら、靴には特に細菌が多く、およそ3分の1には大腸菌が付着しているという。さらに、使用中の再利用可能なショッピングバッグについて行った調査結果では、半数以上に大腸菌が付着していることが確認された。

果物や野菜にも警戒が必要だ。ラズベリーや網メロンのような果物は隅々まできれいにすることができないため、しばしば感染症の発生源となる。

対策は簡単

ただ、こうした細菌はほとんどが洗い流せるものだ。買い物用のバッグは、肉類などをあらかじめ使い捨てのビニール袋に入れることで、二次汚染を防ぐことができる。

スポンジを衛生的に保つ方法には、次のようなものがある。

・金属が付いていないなら、湿らせてから2分ほど電子レンジで加熱する
・食器洗い乾燥機に入れて温水で洗い、乾燥させる

米農務省(USDA)によれば、これらの方法で細菌の99.9%を除去することができる。

・漂白剤溶液につける

こうした方法を用いても、スポンジを滅菌することはできない。ただ、そうする必要は元々ない。今回の調査結果の扱い方は、メデイアのから騒ぎといえるだろう。多数の細菌に取り囲まれた通常の環境が私たちの免疫力を高め、アレルギーや喘息の症状の改善につながっていることを示すデータも数多くある。

編集=木内涼子

 

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