9. 先延ばしの危険性を教える
問題を先延ばしにした経験は、ほぼ誰もが一度はあるだろう。しかし、それが習慣になると、自分の可能性を存分に発揮できなくなる恐れがある。
親として、子どもは子どものままでいて欲しいと思うだろうが、必要な時に物事を終わらせるにはどうしたらいいかを教えることは重要だ。
カールトン大学の心理学者、ティム・ピチルは、ユーチューブ上の動画で、先延ばしを減らす方法に関する素晴らしい講義を行っている。
10. 自分が手本となる
親は子どもにとって最も重要な教師だ。あなたが何をしようと、その行動を子どもはまねる。この現象は一生続くため、最良の自分でいることに慣れておくようにしよう。そうすれば子どもに持続的な影響を与えられる。