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2017.07.27 15:00

営業販売員から消費者まで笑顔になる。投信業界の革命的メソッド


例えばクルマを買ってほしいとしつこく営業しても、必要がなければ購入はしませんよね。しかしいろいろなクルマがあって、こういう乗り方をすると楽しいですよ、サーキットに出て走らせてみませんかと提案することによってお客さまに興味が芽生えますよね。

つまりクルマ自体の魅力に目覚めてもらうということです。その出発点がなければ、何も始まらないんです。

興味さえ得られれば、おそらく自社の商品ではなくても購入につながるだろうし、そのひとつとして自社の商品も選択肢に入ってくるに違いありません。そして営業・販売員の方々にまずは販売の楽しさをわかってもらわなければ、始まらない。

投資信託の魅力を知り、うまく伝えることができる営業・販売員が増えることこそが、業界自体を繁栄させると考えているのがインベスコ・コンサルティングの志なのです。

日本の未来を明るく書き換える

佐藤:例えばLINEアプリが有料だったら、ここまで広がったと思いますか? 参加自由なプラットフォームだからこそ、いろいろなコミュニケーションが生まれたのだと思います。

この開放された研修をきっかけに、いままで気づかずにいた“よさ”が目に入れば革命が起きるはず。

例えば日本の将来を危惧している人も多いと思いますが、日本には個人の金融資産が1,700兆円もある。それを5%で運用できれば国家の将来は一気に明るくなりますよね。

そうした人々の目を覚ますための動きがインベスコ・コンサルティングなんです。もちろん一朝一夕に実現可能なことではありませんが、これは誰かがやらなきゃいけないこと。それを私たちのミッションと考えているのです。

だから会社という垣根を越えてでも、直接の利益に結びつかないとしても、やらなくてはならないことをやる。

長谷川:それもゲーム性を取り入れたエデュテインメントという楽しめるかたちで、提供していく。参加される方の中心は30代が多く、20代の方もいます。世代的にもスマホ・ゲーム世代なので親和性が高いんです。遊びの要素さえあれば、投資の勉強もおもしろいんですよね。

飯森:また窓口で金融商品を実際に売っているのは、主に女性です。彼女たちが共感と自信をもって商品を勧められるようになってもらうことって、とても大切なんです。

佐藤:ともするとしかめ面の投資家のものだと考えてしまうのが、従来の金融商品。でも今後の日本の行く末を考えれば、もっと一般の方々が消費者として気軽に手に取れるようなものになるべきなんです。私たちの試みで、そうした金融商品のイメージを大きく変えていきたいですね。

●当社運用商品へのご投資には、各商品等に所定の手数料等(投資信託にご投資される場合には投資信託毎に設定された販売手数料および信託報酬等の諸経費、投資一任契約の場合は契約毎に設定される運用報酬等)をご負担いただく場合があります。当社の投資信託の販売手数料は最大5.40%(税抜5.0%)、信託報酬は最大年率2.1424%(税込)、信託財産留保額は最大0.3%となり、この他にも、保有期間などに応じてご負担いただく費用が発生する場合があります。ファンドの費用の合計額については、保有期間などに応じて異なりますので、表示することができません。各商品へご投資された場合、各商品は価格変動を伴う有価証券に投資するため、「投資リスク(株価の変動リスク、株価指数先物の価格変動リスク、公社債にかかるリスク、債券先物の価格変動リスク、コモディティにかかるリスク、信用リスク、デフォルト・リスク、流動性リスク、カントリー・リスク、為替変動リスク、 中小型株式への投資リスク、デリバティブ(金融派生商品)等)」による損失が生じるおそれがあります。ご投資の際には、当該商品等の契約締結前書面、信託約款、商品説明書、目論見書等を必ずご確認下さい。C2017-07-046

長谷川 愛(はせがわ・あい)◎インベスコ・コンサルティング部長。外資系自動車メーカー、外資系コンサルティング会社を経て、2015年にインベスコ・アセット・マネジメント入社。

佐藤秀樹(さとう・ひでき)◎1993年慶應義塾大学商学部卒業後、三井物産にて銅地金の現物・先物取引を担当。ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント、フィデリティ投信を経て、2012年にインベスコ投信投資顧問(現インベスコ・アセット・マネジメント)の代表取締役社長兼CEOに就任。

飯森かおり(いいもり・かおり)◎リテール営業本部長。ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントにて法人営業、投信営業などを経験。2016年、インベスコ・アセット・マネジメント入社。

Promoted by Invesco text by Ryoichi Shimizu photograph by Masahiro Miki edit by Akio Takashiro

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