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I write about early career issues.

StockLite / shutterstock

経営幹部や副社長などの要職に就く人なら誰しもが自分のリーダーシップ能力にある程度の自信を持っているはずと思っているのならば、それは間違いだ。

幹部たちの張り子の虎はちんけなもので、その兆候に気付きさえすれば、自分を偽りながら出世の階段を上ってきたのが誰かを簡単に見分けられる。以下にその手がかりを幾つか紹介する。

・他者の威光にあやかる

自分の権限に自信がある人は、事あるたびに自らの素晴らしい経歴を周囲に示す必要はない。有名企業での職務経験について会話の中で頻繁に触れる上司は、このように自慢することで自分の発言に信頼性と重みが加わると思っている。

自信のあるリーダーは、フォーチュン500に入る企業での経歴や、ファーストネームで呼び合うほど親しいベンチャーキャピタル界の重鎮について話したりはせず、自分の能力に語らせる。

・情報を独り占めする

あなたの上司は、仕事に必要最低限なもの以外は何も情報を共有してくれないことはないだろうか? ゴシップ好きな上司の下では働きたくないだろうが、会社の健全さ、チームの評価基準、部署内での優先事項についての重要な情報を共有しない上司は、透明性が自分の権威をおとしめると感じているのだ。

リストラ計画が知れ渡ってしまえばチームの士気を保てないのではと恐れたり、否定的なフィードバックや対立にうまく対処できないと感じていたりして、オープンな話し合いを避けているのかもしれない。いずれにせよ、上司が不必要なまでに情報を隠しているのなら、それは情報が行き届いたチームを自分は完全に率いることができないと思っている兆候だ。

・部下を褒めようとしない

力強いリーダーは、自分以外がスポットライトを浴びることを恐れない。自分のチームのメンバーが成功を収めれば、それが自分にも反映されることを知っているのだ。一方、自信のないリーダーは、誰かが成功すれば自分の成功が奪われると思っており、人前で他人を賞賛したがらない。褒めれば自分の権力の一部を与えることになり、自分の立場が脅かされると信じている。

編集=遠藤宗生

 

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