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6. 必要資金を把握する

(仕事を辞めて)新しい道に進み始めれば、収入がない期間が生じる可能性がある。生活費や家賃、光熱費、保険料など、何にどのくらいの金額が必要になるか、あらかじめ計算しておくべきだ。事業を始めるならそれにいくらが必要で、どうやってその金額を調達するかなども把握する必要がある。

7. あらゆる収入源を模索する

あなたが思い描く夢を実現すれば、それには収入が伴うはずだ。だが、従来の考え方に捉われず、その実現によって別の収入源を確保できるかどうか、事前に考えておくべきだ。 例えばコーヒーショップを経営したいなら、その収入源は店の売り上げになる。店で地元のアーティストたちと協力してアート作品の展示会を行うなどすれば、本業以外の収入を得ることもできる。

8. 現実的である

仕事を辞めて夢に時間とお金を投資し、その後になって実現不可能だと気付く──そんなことは望まないだろう。まずは自分の夢についてじっくり検討してみることだ。次の点について、自分自身に問いかけてみよう。

・夢の実現には特別な才能が必要だろうか(例えばオペラ歌手になりたい、など)。あなたにはその才能があるだろうか?

・夢の実現には特定の、そして積むのが難しい経験や資格が必要だろうか(宇宙飛行士や最高裁判所の判事など)。あなたはその資格を取得しているだろうか?

・あなたは大きなリスクを冒すことができる立場にあるだろうか?例えば一人で子供を育てている、健康に関する重大な問題を抱えている、などといった場合には、収入や保険を失うリスクは冒せないだろう。

・上記のいずれかに「ノー」と答えたとしても、必ずしも諦めなければならないということではない。懸命な努力によって伸ばせる才能もあるし、必要な経験を積むことも可能だろう。ただし、どれだけ努力をしても、実現しない場合もあることを知っておく必要はある。

9. 柔軟である

最高裁の判事にはなれないかもしれないが、作家になる才能はあるかもしれない。そうであれば作家として、画期的な最高裁判決に関する物語を書けるだろう。必要なのは、受け入れることだ──自分の長所を特定し、夢を追い求める間にも、長所をその夢の実現とは別の方法で生かす道を探すこと。成功するための最善の方法は、自分がそれに長けているということに情熱を注ぐことだ。

編集=木内涼子

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