PICK UP

記事が気に入ったら
いいね!しよう

LIKE @Forbesjapan

Forbesjapanを
フォローしよう

FOLLOW @Forbesjapan

テクノからチャート、その他の音楽業界に関する執筆を担当。

歌手のアデル(Photo by Mike Marsland/WireImage)

米国の人気デュオ、サイモン&ガーファンクルの歴史的名曲「明日に架ける橋」が数十年の時を経て、英国のヒットチャートの1位に返り咲いた。今回の楽曲はロンドンの高層公営住宅「グレンフェルタワー」で発生した大火災の被災者支援のため、アデルやクイーンのブライアン・メイ、スパイス・ガールズのジンジャー・スパイスらが集結して発表したカバー曲。

音楽プロデューサー、サイモン・コーウェルの呼びかけでアーティストらが火災現場近くのスタジオに集まって録音し、21日から配信が開始されていた。先日の火災では80名近くが命を落としたが、楽曲の収益は被害者らの遺族や復興の支援に充てられる。

Official Charts Companyのデータによると今回の「明日に架ける橋」は発売から2日間で17万ユニット(ストリーミングでの再生回数を加味した数字)の売上を記録し、先週半ばの時点で首位の座をキープしていた。このうちダウンロード販売による売上が16万9000件を記録しており、イギリスの人々の被災者らに寄せる思いの強さを示している。

サイモン&ガーファンクルが1969年にリリースした「明日に架ける橋」はポップス史上最高の名曲の一つとして語り継がれ、その後も様々なアーティストらによってカバー曲が発表されてきた。

今回のレコーディングにはワン・ダイレクションのリアム・ペインやルイ・トムリンソン、リタ・オラ、ジェシー・J、ピクシー・ロット、ロビー・ウィリアムズ、レオナ・ルイスらも参加した。

編集=上田裕資

 

あなたにおすすめ

SEE ALSO

YOU MAY ALSO LIKE