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I’m an entertainment entrepreneur covering music, TV & pop culture.

テイラー・スウィフト (Photo by Gary Miller/FilmMagic,)

テイラー・スウィフトが6月8日にストリーミングへの復帰を表明した時、関係者の脳裏に浮かんだのは、「ライバルのケイティ・ペリーを追い落とすための戦略だ」というシナリオだった。しかし、スウィフトの真意がどうだったにせよ、彼女が巨大な金額を稼ぎだしたことは間違いない。

ニールセンのデータによると先週、テイラー・スウィフトの楽曲のストリーミング(スポティファイやアップルミュージック等の総合)での再生回数は5100万回を突破し、その前週から600%の上昇となった。この余波で彼女が2014年10月に発売したアルバム「1989」はチャートを駆け上がり、ビルボード200で191位から31位にまで上昇した。「1989」は現在までに米国で600万枚以上売れている。

2年以上も前にリリースされたアルバムが、チャートでこれほどの急上昇を見せるのは極めて珍しい。ニールセンによるとスウィフトのデジタルのアルバム売上は56%の急上昇を遂げている。

ビルボードの試算ではスウィフトのストリーミング再生は、約1週間で約40万ドル(約4400万円)の売上を生み出した。そのうち、彼女の所属レーベルのBig Machineの取り分が約35万ドル。残りの5万ドルをソングライターやその他の権利者が分け合うことになる。

スウィフトは2016年のフォーブスの「セレブリティ100」で首位に立ち、年収は1億7000万ドル(約175億円)とされた。その際の収入のほとんどはツアーによるものだった。

2017年の同ランキングで、スウィフトは年収4400万ドルで49位に沈んだが、今年後半には新アルバムをリリースし、再びワールドツアーに出ると予測されている。

編集=上田裕資

 

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