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2017.06.28

ロボットクリエイター・高橋智隆が、マクラーレン570Sに感じたインスピレーションとは?

高橋 智隆氏(ロボ・ガレージ代表取締役社長)

英国の自動車メーカー、マクラーレン・オートモーティブ(以下マクラーレン)。Formula1で培ったテクノロジーと知識を注ぎ込んだハイパフォーマンスなスポーツカーをロードカーとして提供する。そんなマクラーレンについて「技術を極めたコンストラクターという印象があり、最近ではエクステリアデザインのユニークさに注目していました」と語るのは、ロボ・ガレージ代表取締役のロボットクリエイター、高橋智隆。

スポーツカー数台を所有するクルマ好きの高橋が、昨年から本格的にデリバリーが開始された「スポーツ・シリーズ」の570Sクーペに乗り、その実力を体験した。



ある日、570Sとともに高橋がランチに出かけた先は、東京・芝公園にあるプリンスホテル。

「超高級車がたくさん停まっている駐車場でも、570Sは程よい存在感で我々の食事を待っていてくれました。その後、徒歩で近くにある隈研吾さん設計の建物を見学してからふたたび570Sに乗り込み、東京大学の研究室に戻りました。エンジニアやクリエイターとして良い設計や良いデザインを体感することは非常に重要で、そのインスピレーションがイノベーティブな仕事に繋がります」

クルマが自分たちの食事を“待っていてくれた”という独特の表現で、クルマへの愛着を表現する高橋。貸し出しを受けて数日後にはこんなTweetも残している。



「操作を意識しないで一体化する感覚に至りました。子供の頃、自転車に乗れるようになった瞬間に近いかも知れません。思い通りの方向に、考えた通りに加減速していくようになりました。また、我が家の駐車場の最前列に並んでいる姿も、見慣れてきました。そんなタイミングで1週間が終わってしまい、とても名残惜しかったです」



乗りやすいのに、速い。華やかなようで落ち着いている。570Sは、高橋が普段使いのクルマに求める要素を持っているという。そして、対外的にも知性とこだわりを印象づけてくれる、と語る高橋。自らのロボット開発にもある共通点を見出したようだ。

「剛性を上げ、丁寧に精密に作り込むことによって初めて自由自在に制御できるようになるというのは、ロボット開発にも共通する部分です。また、エクステリアデザインの手法について、早速ロボットのデザインに試してみたいと考えています」

このインスピレーションがどのように具現化するか、その日が楽しみである。


高橋 智隆
◎1975年生まれ。ロボットクリエイター。ロボ・ガレージ代表取締役社長。東京大学先端科学技術研究センター特任准教授。2003年京都大学卒業と同時に「ロボ・ガレージ」創業。代表作にロボット電話「ロボホン」、デアゴスティーニ「週刊ロビ」、ギネス世界記録「エボルタ」など。

マクラーレン570S◎カーボンファイバー製シャシーによるボディは重量1380kgと軽く、そして頑丈。3.8LツインターボチャージャーV8エンジンを搭載。わずか3.2秒で時速100km/hに達し、最高速度は328km/h。組み立ては、マクラーレンのFormula 1のレーシングチームに隣接するマクラーレン・プロダクション・センターで行われる。税込み価格26,175,000円。


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